★式場を選ぶとき。 |
☆【重要】見積もりを取ってもらう。そして値切る。(値切るなんてたいていはできないけど出来る場合もある。ただし式場を確定してからだとなおさら出来ません) 見積もりの内容をチェック 見積もりでは必要最低限のものしか入っていないことが多いので注意 『正体不明の料金』 ゲストハウスタイプの式場は場所代を取るところもある。うちらのところは40万とってました。もちろんその分いいんだけど単純に値段がいくら違うのかは把握して選ぶべき。 『お花代・ブーケ代』 男の俺からしたらなくてもいいのでは?と思うけど女の嫁からすると階段とか主賓席の後ろとかトイレにまで置きたいというのです。花はちょっと増やすだけで高い。 見積もりに花代が入っていてもそれでどのくらいのボリュームなのか確認できればベスト。 『乾杯のときのシャンパン代』 乾杯をしない式はない。で、ワインでもいいんだけど、普通はシャンパンでやる。気にしないならいいけど。シャンパンは高いです。8人で1本8000円とかバカにならない。 『キャンドルサービス』 いちおうやらないって選択肢もある。万が一見積もりに入っていないとえらいでかい。 ろうそく1本4万とかする。 『写真』 集合写真だけなのか、一通り撮ってもらえるのか、撮ってもらうでもスナップショットなのかアルバムにしてもらうのかで違う。動画をとってもらうなら高くなります。 『両親への記念品』 感謝を表すのは物じゃないんだけど、何かしらやることになる。よくあるのは自分が生まれたときの重さのテディベアとか。無難なのは花束かなぁ。 『料理のコース』 一番安いコースで見積もられると、いざ料理のコースを決めるときに値段が上がります。 当然ですが、このほかにも式場の見積もりには含まれないもの ・挨拶などをしてくれた人へのお礼 交通費など ・ホテル代 ・結婚指輪代 ・持ち込むもの(ウエルカムボードとか、誰かへのプレゼントとか) |
☆演出でいろんなものを持ち込み可能かどうか聞いておく。とにかく何でも聞いておく。 『ウエルカムボード』置ける場所とかサイズに規制があるかも。 『衣装』式場が紹介するところ以外の場所で借りたほうが安い場合があるから、それを持ち込むことが出来るか。 余興でこんな事やりたいってのがあれば出来るか。ザクマシンガンとか持ち込みたければ予め了承がいるだろうし。 |
☆【重要】プランナーが話のわかる人か せっかくいい式場でもプランナーがユーモアあって頭の回転が速い人じゃないとちょっとね。なんたって俺たちは素人だ。猛烈にサポートしてくれるプランナーがいいに決まっている。 それと、お値段も俺たちのことを考えてくれる人がいい。 |
★式場が決定してから安く出来るもの |
☆招待状は自作するべし 圧倒的に違う。悪いことは言わないから自分で紙を買ってきて作りなさい。俺の挙げた式場では10万くらい違った。 |
☆席次表・席札も自作すべし 頼めばいいもの出来ますよ。そりゃあ。でも今時のプリンターは性能すごいいいから。これだってプロに頼むと5万はかわる。 |
☆キャンドルサービスはやらなくてもいい。 あれはいいものだ〜。だけどその代わりにうちらは各卓写真をやって、あれはあれで素晴らしい思い出になりました。お金もかからないしオススメです。 |
☆お色直し 男のお色直しは無しにするのも別にいいと思います。俺はタキシードはそのままで中のシャツだけ嫁の赤にあわせました。 |
★その他 |
☆指輪・・・ 式の2ヶ月前には購入しておく。出来上がるまでに1ヶ月とか時間がかかり、あまり直前だと取りに行くヒマがないかもしれない。 できあがったものは式までつけていると傷つくから大事にしまっておきましょう。 |
☆リングピロー・・・ 作るならもう今からやってください。 |
☆ウエルカムボード・・・ 俺は結局人に頼んでしまった。優秀なアーティストの知り合いがいたのでついね。自分達でやるならもう6ヶ月前とかから動いたほうがいいのでは?直前になって他の準備と掛け持つのは不可能です。 |
☆挨拶、余興の依頼・・・ 招待状を送る時(約3ヶ月前)に一緒に頼む。招待状に付箋つけることになると思うけど、見ていないとか断られるかもしれないから、必ず直接電話などで確認する。 |
☆音楽選曲・・・ 使用する音楽を決める作業。これはとにかく早めにどんなタイミングで音楽が必要なのかを確認して早めにいっぱい聞いたほうがいい。最終的に式場にCDを渡すのは直前でもいいけど自分達で納得するためには重要なので早めに。 |