社会人日記2011年9月


9月30日(金)
定時後、Yっちと待ち合わせて明日のバーベキューの買出し。
もう、楽しみで楽しみで・・・。


9月28日(水)
浅田次郎「プリズンホテル 春」を読み始めている。
4巻編成の4巻目。どんな結末か楽しみだ。

定時後、体育館で走る。
20分でもう限界。足が上がらない。
日曜日にサッカーの試合なのだが、朝から夕方まで1日中あるんだよね。
こんなんで大丈夫だろうか?


9月27日(火)
以下Yっち談。
Sいや、川崎病で通院。
エコー検査はじっとしていないとできないのだが、Sいやの場合眠り薬を飲んでやっていた。
予約時刻にあわせてSいやがちょうど昼寝になるように調節して病院に行くと、なぜかすぐに検査できない状況だった。
他の人と予約が重なっている。
待っているうちにSいやが起きる。
そんなときに眠り薬飲んだって、ふらふらになれど眠れず。
起きた瞬間に寝ろなんて無茶だよなぁ。

病院に4時間居て、最後は起きた状態でおとなしく検査した。
やればできるじゃないか。
そして帰り道に寝て、朝までSいやは起きなかった。
もうちょっとなんとかならないかねぇ。


9月26日(月)
Kはるメモ
保育園で先生に怒られたらしい。
ご飯の時に遊んでて、最後になってもまだ遊んでいたから。
家でもそうで、いつも怒られているがなかなか直らない。
どうしたもんかね。

mixiのコラムで鼻毛の処理について書いてあった。
「出ている毛を根元から切る」だと?
俺はあんまりがっつり切ると本来の能力が失われると思って、いつも途中から切っていたが、なるほど、そうか。
途中から切ると切り口が刺さって痛いもんね。

しかし待て。
「出ている毛」という表現は中途半端ではないか。意味を計りかねる。
「押し込んでもなお出てくる毛」という意味か?
押し込んでみよう。うん、やり方にもよるだろうが、全て美しく収まる。

ん?押し込んでもなおでる毛とはつまり、鋼のような硬さの鼻毛と言う事に他ならない。
そんなギネス級の鼻毛の話だろうか。
mixiがそれほど強靭な鼻毛のみを対象として語っているとも思えない。

ここは「何かの拍子に飛び出たきた毛」と解釈してみようか。
たとえば、鼻をかんだとき。
いやまさか!
鼻をかんだ時なら俺、全部出ちまうよ。
根こそぎ切れってか。
それじゃあ喉痛くなっちまう。自爆だ。

くそ、一体どれを切ればいいんだ・・・?
爆弾処理班はこんな気持ちに違いない。
事件を解決するのはmixiではない。
生か死か。ええい、ままよ!


9月25日(日)
潮風公園に新しい遊具が入ったと言うので行ってみる。
なるほどとても充実。
天気も良くて公園日和だから、他にも子供達が何人か居た。

ローラー滑り台、かくれんぼ、橋を渡る、駆け回る。
健全だ。

他の家のお母さんで元気の良いお母さんを見かけた。
まったく化粧っけはなかった。
そのお母さんは子供達3人と一緒に元気に走り回って子供達はすごく楽しそうだった。

一方、こぎれいに化粧をしたきれいなお母さんも居た。
こちらはおとなしい。
子供とはパパが遊んでいて、お母さんは退屈そうだった。

別に化粧が悪いとかではないのだが、あまりにも対照的で面白かったという話。

来週のバーベキューの準備と言って網や鉄板を洗いながら「どうせなら炭起こして焼肉とバームクーヘンをやってみよう!」とYっち。
やってみました
バームクーヘン
非常におもしろいです。
本格的な報告は来月の10月1日の日記にて。

Sいやが最近はまっているもの、かぼちゃ。
手に持つとすぐ匂いをクンクン嗅いでいる。犬か。


9月24日(土)
朝食はバイキング。朝からカレーとかがっつく。
大人があんまり食べるので早食いSいやは「待ち切れないよ」と遊びだす。

俺とSいやは先にレストランから出てラウンジで窓の外を眺める。
昨日とは打って変わって快晴!
駅前にはバスがいっぱい出入りしていて、
Sいや「(バスが)あった!」
パパ「バス居たね〜。」
という会話を10回ほど繰り返すうちにYっちとKはるがご飯を食べ終わって出てきた。

最近新幹線にはまっているSいやだが、部屋に戻ったときに
部屋の窓から新幹線を見た。

元気なSいやさん、ベッドを揺らす

ホテルを出るときに立体駐車場の下り坂で
パパ「うわー、落ちる〜。」
Kはる「落ちる〜!」
Sいや「う〜!」
って感じで盛り上がる。なんだろうこの雰囲気。

トキメッセへ。隣接する日航ホテルの31階が無料の展望室となっているのだ。
無料ってのがいいね。
エレベータで上がっていくときに、みるみる小さくなる景色に興奮する子供達。
良いリアクションだ。

が、興奮したのはその一瞬で、展望室では景色よりもお土産やソフトクリームに夢中。
一応写真くらい撮らせてくれ。

ウォーターシャトルに乗ってみる。
市民の足と言うよりは観光で、1時間に1本しか走っていない。
しばらく船着場ピースしたりして待っているとやってきた
なんだか気分が盛り上がってくる。旅行っぽさがある。

船が着いて、船首に立って乗っていたおじさんが岸に飛び移って、船体をロープで岸に固定する
それがなんかかっこいい。

乗り込んで、中の椅子に座ってみると、水面がほぼ目の高さで、迫力がある。
橋の下をくぐるときに「トンネルだ」

わずか10分であったが、非常に良かった。

万代シティの川っぺりをあるく。
日差しは暖かく、風がすこし冷たくて気持ち良い。
NSTに寄るも何もなし。

お昼は「みかづき」のイタリアン。うまし。
昨日の残りピザもうまい。

万代シティは古めかしい町並みだった。
妙に店が狭かったり天井が低かったりする。
そしてこれまた古めかしいバスセンターでトキメッセ行きのバスを待つ。
なんだろうこの古めかしさは。
立ち食いそばやのせいか?
それとも暗い照明のせいか?

バスはあっという間にトキメッセに到着。
コンビニでおやつを買って帰途に着く。
非常によい旅行であった。


9月23日(金)
祝日につき休み。

Yっちの風邪はなんとか治りかけてきていたので、旅行を決行する。

新潟市へ。

まずはTミーさんち。
春先にHよりちゃんが生まれたので、ちょっとしたお祝いを持っていく。

Kはるはお邪魔した瞬間からエンジン全開で遊ぶ。
このうちはリラックマのぬいぐるみがめちゃくちゃ多い。
それらを巧みに操るTミー。
受けるKはる。

Hよりちゃんは5ヶ月にしてもう寝返りができる。
早いよね。
人見知りと言うほどではないが、俺が抱いたら泣きそうだったのでさっとYきさんに返した。

Sいやはりんご食べたり出したりしながら割とおとなしかった。

1時間ほどでお暇する。

雨模様だったがふるさと村へ行ってみる。

着いた瞬間は「小さい?」と思った。
いつもイベントしているみたいだったからかなり広大な敷地をイメージしていたのだが。
街中にあるので駐車場スペースが狭い。

しかし入ってみれば中は案外広かった。

まずはB級グルメを堪能しよう。
ナントカ餃子、米粉入りたこやき、タレカツ丼。

どれも大変うまい。
子供達も体調の悪いYっちの代わり(?)にもりもり食った。

さあふるさと村の探検に行こう。
お金を入れる遊具に引っかかりつつもだましだまし立ち去る。

室内の大型遊具発見。
これはすごい。
木とプラスチックでできた巨大な城って感じ。
つり橋とかはしごとか滑り台とかいろいろが組み合わさっている。
すごく楽しい。俺も楽しい。
KはるとSいやはもっと楽しかっただろう。

Sいやはかなり頭をぶつけて「ゴン、イチャイ」とアピールしてた。

博物館のようなところへ移動。
昔の家の模型があったり、人工雪が降っていたり、面白い。
帰ろうとしたら外は土砂降り。
じゃ、お茶でもしますか。

俺は異色のすっぺしそジュース。
うん、紫蘇だ。おいしい。一気に飲んだ。

雨が上がったのでふるさと村を脱出。
新潟駅前のチサンホテルへ移動して昼寝。
俺はKんたろうさんの結婚式のときにも泊まったホテルだ。

夕食は歩いてお店を探しに出る。
が、突然の雨。
あきら「走れー」
みんな頑張って走るも、赤信号に阻まれる。田舎にはないシチュエーションだ。
ホテルでもらった地図が見事に傘として役に立つ。

ドンキホーテの隣のイタ飯屋にはいる。
店「ペルファボーレ」
どうやら簡単な挨拶とかをイタリア語でやることになっているらしい。

ここが大当たり。
パスタもピザもドリアも全てうまーい。
KはるとSいやはドリアが良かったようでもりもり食べる。

俺とYっちはパスタにはまる。これがアルデンテだ。間違いない。

食いきれない量を頼んでしまったのでピザを持ち帰りにしてもらう。
あきら「グラッツィエ」
店員「プ、プレーゴ」

大満足。


9月21日(水)
UHA味覚糖のCucu(キュキュ)という黒糖ミルクキャンディーがうまい。
すごくうまい。


9月20日(火)
「アイムファイン」やはり面白い。
ハゲの話でおなかを抱える。

Yっちが風邪を引く。
熱が高いのと、喉が痛いとのこと。
週末は旅行の予定だが・・・。

早く帰って子供達とお風呂に入る。
久しぶりの3人風呂。
Yっちはろくに飯も食べれず、子供達と一緒に早く寝る。

俺は暇を持て余す。
こんなときは早く寝ればいいのに、意外と夜更かししてしまう。


9月19日(月)
浅田次郎のエッセイ「アイムファイン」より。
浅田次郎は原稿用紙7枚くらいならメモなんかしなくても頭の中で書いた文章を1字1句違わずに書き出せるという。
あれだけの長編を書いている著者なのでさもありなんとは思うが、やはり常人ではない。

小説は話を作っているわけだから途中で設定が変わる事もあるだろう。
記憶力がないと矛盾が生じてしまうわけだ。

趣味とはいえ俺もお話を作ることをやっている。
俺は、メモをとる。
常人ゆえ。

敬老の日、俺は仕事だったがKはるは休みだった。
長岡に電車で来てジジババに贈り物を買ったらしい。

夜、3人に渡す。
おおばあちゃんはステラおばさんのクッキー。
おばあちゃんはふくろうのマグ。
おじいちゃんは野菜柄の手ぬぐい。かっこいい。
みんなそれぞれ喜んでくれた。


9月18日(日)
AM、アクアパークへ。
ふわふわと流れる。

Kはるの唇が青くなったのでジャグジーであったまって上がる。
まだ本調子じゃないのかな。

プールを上がった瞬間からSいやが寝そう。
急いでセブンまで行ってお弁当を買って公園へ。
さあ食べろ〜。

海浜公園ではバイクのイベントをやっていて、すごいバイクの数。

それはそうとセブンのブリトーうまい。
この生地どうやって作るんだろう。

夜、NHKの馬の去勢の話をみて気分が悪くなる。

映画「孤高のメス」面白かった。
手術中に音楽を流す外科医ってポピュラーなんだろうか。
ブラックジャックにも出てきてたが。


9月17日(土)
AM、Yっちが歯医者だと言う事で俺と子供達は家でまったり。
PM、Yっち帰ってくる。
お昼はパパ製ラーメン&チャーハン。

Sんちゃん来る。
まったりしていたら玄関から声が。
「おーい、犬が首吊ってるぞー」
Mよこさんは「えー?吊っとけー!」と笑いながら見にいく。
犬が車の窓で首を吊っていたのを郵便にきたあたらし屋のお父さんに見つけてもらった。
笑い事ではなくて、泡を吹いていたらしい。
あぶなかったねぇ。

少しお出かけする。
コメリ書房にあるJTBで新潟限定のディズニーのチケットについて聞く。
図書館にも行ったが土日は17時までで、ちょうど閉まったところだった。
夏子の酒の続きが見たかった・・・。


9月16日(金)
会社のボウリング大会。
主催なので準備でバタバタしたが、挨拶では大事な事を言い忘れたが、まあまあ事なきを得る。

今回は台湾から研修生が3人来ていた。
日本語はできない、英語もちらっとしかできない。
けど、コミュニケーション取ったよ。

その方法は、
ハイタッチ。
万国共通、かどうか知らないがストライクやスペアのたびに「イエーイ」とか「ナイス」とかいいながらハイタッチをした。

その台湾の黄さんがめちゃくちゃうまくて、1位になった。
2ゲームやって390くらい。すごい。
台湾でもボウリングってポピュラーなんだね。

そして、期待の新星Eべさんはなんと3位。
自分でもびっくりするくらい調子が良くて、ストライクもスペアもでるでる。
2ゲームで323点という自己新記録かもしれないくらいのハイスコア。

自分で作って印刷した賞状と、自分で買いに行った景品をもらう。

帰りの車では、あんまりご機嫌だったので自然と飛ばしちゃう。
いつも40分かかる道を30分で着いた。
いや、夜で道がすいていたからというのもあるかな。


9月14日(水)
Kはる発熱する。
保育園は休み。
季節の変わり目で急に朝晩冷え込んだりするからかなぁ。

夜は元気に遊んでた。
おばあちゃんとSいやと3ショット


9月13日(火)
開発部でBBQをやろうという話が盛り上がる。
バウムクーヘン作りをやってみよう!

浅田次郎「アイムファイン!」を読み始める。


9月12日(月)
Uっちーからメールが来た。
例のブラックな企業からは足を洗って転職したとの事。
良かった良かった。
残業代なしの休日勤務とか、夜10時がベースとか、ブラックだよ。

松本清張の「黒革の手帳」を読み切った。
こちらも別の意味でブラック。
お化けが出ないホラーって感じ。

夕ご飯にて。
Sいやは口の中にじゃんじゃん詰め込みすぎ。
枝豆とか、ともろこしが好きで、口の中に目いっぱい入れる。
そのくせ食べ切れなくて出す。
え?そんなに入ってたの?
ブラックホールだね。

という、ブラックな一日だった。


9月11日(日)
柏崎の図書館へ。
ふと手にした「夏子の酒(漫画)」を借りた。
酒の話だけじゃなくて、田舎の家問題もひとつのテーマになっている。

柏崎の風の陣。
まずはSLに乗った。
あっつかったので風を切って走るSLはなかなか気持ちが良い。

Kはるの希望によりカキ氷を買って4人でつつく。
うまい。

消防車見学
運転席よりも何故か後部座席が気になるKはるに半ば無理矢理ハンドルを握らせる
中学校の1個下のMらやまUうじろう君が居て、お互いびっくり。
毎年やっている9月のキューキューフェアでははしご消防車のはしごの上に乗れるという情報を教えてくれた。
乗ってみたい!

屋台を眺めているとWかつきさんに会う。こちらは中学校のときの1個上。
柏崎は狭い。

お昼になり退散。

マックのハッピーセットがプリキュアだというので行く。
Kはるは今朝のTVはろくに見てなかったくせに「プリキュア!」と盛り上がる。
魔法の言葉か。

もらってみればただ光るだけのどうということは無いおもちゃ。
そんなもんだよね。

夜、ドラマ「シャーロック」の第3話を見る。
これで完結のはず。
途中は結構わくわくしてみてたが、最後の結末は納得できず。
ぜんぜんシャーロックっぽくない!

一方、夏子の酒は面白い。
越後線とか116号とか新発田とか知っている地名も出てくるのがまた良い。


9月10日(土)
Yっちのお友達、Mささんとその家族と遊ぶ。
夢の森公園でハイキング(?)。

長男のDいちゃんはかなりのやんちゃで、石の壁をよじ登ったりジャンプして飛び降りたり運動能力が高い。
次男のKうちゃんは一生懸命をそれを真似している。

親も親でそれを見守っている。
見守る事は大事だと思う。

KはるもSいやも危険なことはしたがらない。
大体やる前に怒られるからだろう。
正解は無いがそれもひとつのやり方だとは思う。

KうちゃんはSいやと同じ産まれ月だが、運動能力の差がすごい。

山の上の遊具でしばらく遊ぶ。
ここでもDいちゃんの運動能力の高さは発揮されて、縄ばしごやアミアミを素晴らしい速さで登ったり降りたりできるし、水平に張ったロープに滑車が着いてスイーっと進む遊具も一人で乗れる。

Kはるは屋根の下でパン屋を営業していた。

お昼はエコハウスの中で食べる。
Mささんちは4人前のご飯を頼んで余ってた。
あんなに動いた子供達はわりと食が細いのか?

俺の仕事があるので昼過ぎに分かれる。
長岡に送ってもらう。

俺の今日のお仕事は講習会。
新潟青少年なんちゃらのユースラリーという企画。

駅裏のE−PLAZA初めて入った。
本屋がなかなかでかい。

最初は3階の会議室で講演を聞く。
極楽寺の坊さんの話。
講演の内容はほとんど新潟の震災以降続けている復興イベント「極楽パンチ」の宣伝。
極楽パンチはフリーマーケットなどをやる。
エコなものしか取り扱わないそうだ。

講演の跡はボウリング。
趣旨が良くわからないが、司会が上手で盛り上がる。

最後の飲み会では電力会社で送電線に登る人とか越後交通の総務の人やプールの塩素を作ってる化学屋さんなどと同席する。
違う仕事の話も面白いし、しょうもない話で結構しゃべった。

すき焼きにトマト。
ふむ。
悪くない。


9月9日(金)
松本清張の「黒革の手帳」を読んでいる。
淡々としていてずーっとつまらなかったが最後の最後に来てようやく面白くなってきた。
栄華か、破滅か。


9月8日(木)
昨日のBBQの回覧がもう帰ってきた。
参加者は・・・ゼロ!
ふぅー。
つまらん。
なんでだろね。
みんな、何を面白いと感じて生きているんだろう。

今日は保育園で「じじばばお招き会」があったようだ。
Kはるはマルモのダンスを披露したんだと。
よかったねぇ。


9月7日(水)
朝、開発部のバーベキュー(1泊)の案内を回覧してみた。
部長達の反応は悪くなかったが、果たして参加者は集まるだろうか。

夕方。
あきら「ただいま!」
Sいやが寄って来て抱き着かれた。
枝豆デザート中だったようで、俺のズボンに枝豆がついた。
かわいいやつめ。

夜、Yっちとツタヤデート。
小一時間ほどだが、それぞれに楽しんだ。

ところで俺はKまつやからもらった金田一少年の事件簿を読んでいる。
よくできているなぁ。
剣持警部頑張れ。


9月6日(火)
朝になっても肩の痛みが引かなかったので、会社を休む。
まさかKはるのシートベルト閉めただけで会社を休む事になるとは。

石井整形外科は激混みで、3時間待った。
そのせいで症状が悪化してきた。

それでも待ち時間を有効に利用せねば。
浅田次郎「メトロに乗って」を読み切る。
これはなかなかいい。
涙チョチョぎれる。

YっちとSいやとお昼は「シルエット」。
マダムよろしく平日ランチってやつだ。
マダム用なのか、大盛りにしても物足りない。
おいしいし、デザートやコーヒーもいいけど、おかずがもっと欲しかった。
俺はマダムにはなれないな。

炎症を抑える薬と筋肉をやわらかくする薬をもらっていたので、早速飲んでみる。

ハウルの動く城を見ながら昼寝。
30分ですっきり目覚めた。
肩の痛みが軽くなっている!
ドラッグ万歳!

Yっちと2人でKはるを迎えに行く。
保育園バスを待つ。変な感じ。


9月5日(月)
肩の後ろのスジを痛めたらしい。筋を違えた感じ。
昨日、運転席に座って真後ろのKはるのシートベルトを締めた時にピキってなったんだよね。
それが今日になって痛くなってきた。

サラリーマン川柳より
「賞味期限 切れてあわてて 賞味する」
わかる。
しかしうちの場合
「賞味期限 切れてもこけの むすまでは」

夜、肩が痛くて眠れない。
これは重症だ。


9月4日(日)
開発部でBBQをやりたいと言う話でEぐちさんと盛り上がってたので、俺は下見に行く事にした。
候補は2つ。
小国森林公園と西山ゆうぎ。

まず小国に行く。
家から20分くらい。
ひっさしぶりに来た。
とても寂れている。

昔は
子供用の電車が走っていたのだが、今は動いていない様子。

遊具もあるが、手入れされていないし、たぶん利用者はいないのだろう。
木がいやにきしむ。
ちょっと怪しい。
それでもSいやははしごを登るKはるも登る

風がふいて頭上から木の枝が落ちてきた。

バンガローは鬼太郎の小屋みたい。
確実に虫たちの宝庫だね。

山荘の方はまあまあだが、やはり古い。

ここじゃちょっとね、ってことで西山にGO。
家から40分。
市町村合併のときにできたということで、新しい。
入った瞬間「すごくいい」と思った。
小国に比べて明るいし綺麗だし。

ログキャビンは、ちょうど掃除中だったので断って中を見せてもらった。
キッチン・バス・トイレ・冷暖房完備。
冷蔵庫、炊飯器、ガスレンジ、食器、テーブル、椅子6脚がある。
寝床は2階。三角屋根がトトロっぽい。
完璧に住める。

1棟あたり18000円で5人泊まれる。
布団の持ち込みはOKで10人くらいまでいけそうだ。
もし10人なら1人1800円。
これは安い。

仮予約する。
10月1日(土)
売店にはBBQグッズもいろいろと置いている。
ちょっとした本もある。
子供用のおもちゃも置いてある。
体験コーナーもある。
これは良い。人気なのもわかる。

お昼はYっちの希望によりリバーサイド千秋の「にんにくや」へ。
和風ペペロンチーノ、カルボナーラ、うまい。
期待以上だ。

KはるはYっちからお小遣いをもらってラッシュの入浴剤を買う。
どきどきしているのがかわいい。

夜、Kまつやから借りた「来来キョンシーズ」のDVDを見る。
懐かしい〜。
チビクロの声はメイちゃんと一緒。


9月3日(土)
夢の森公園。
Sいやが甘ちゃんで困る。
自分の足で歩きたまえ。

Kはるは虫取りアミで虫を追う。
トンボを追う姿が微笑ましすぎてYっちと笑う。
狙いすまして取るんじゃなくて、飛んでいるやつにまっすぐ向かっていって網を振り回す。
しかもアミの動きがつたない。
もう少し、というところでトンボはすっと逃げていった。
Kはるはトンボを見失ったのを、アミに入ったと思ったらしく、ちょっと期待顔をしてアミを覗く。
「捕まえたかな?あれー?」
その動きで捕まるトンボは居まい。

しかしその後地面に居るバッタを捕まえた。
そして逃げもせず網にしばらく止まってた。

お昼はマック。
マックはいつ来ても混んでいる。
儲けているなぁ。
ハッピーセットのおもちゃはすごくしょぼいのに。

夕方、のうのさんをステージに見立てて遊ぶ子供達


9月2日(金)
Kまつやに2000円返しに行ったらマンガ本整理中ということでもらってきた。
Kまつやの漫画本は多い。
漫画喫茶か。

金田一少年の事件簿面白い。
あずまんが大王もしょうもないけど面白い。


9月1日(木)
夕方、YっちとKはるがけんかしてたらしい。
聞く限りどっちも譲らずぶつかったって感じ。

ツタヤドライブしてバイオハザード4を借りてみた。
どきどきするけど、話に中身が無い。



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