社会人日記2011年10月


10月31日(月)
Aだちさんともめる。
ある機台の担当は誰かについて。
取りまとめているKばやし課長からのメールで担当は決まっていた。
俺が主担当で、Oか課長がサポート。
そのメールが来てたから、俺とOか課長の中では担当はハッキリしてた。
Aだちさんも俺が主担当であることは知っていた。
が、そのメールはAだちさんには送られてなかったので、Aだちさんは自分がサポートだと思っていたらしい。

その旨をOか課長がAだちさんに伝えたら、
「それで?」
とAだちさん。
「だから、Eべさんが作った図面を見るのは勝手だけど、いちいちEべさんに指示出さないでください。」
「いやEべさんはこの機種の担当は初めてだから、(今まで見てきた)俺が見た方が・・・」
「余計時間がかかります。」
その通り過ぎます、Oか課長。

Aだちさんからの質問は要点がわからない事が多く、俺からの質問にも欲しい答えが返ってくることはあまりない。
先ほどもAだちさんから指摘を受けたが、
「ここ間違っているよ。」
という指摘を聞いていたら、別に間違ってなくて、
「デバッグでよく見ておいた方がいいよ」
「はい、そのつもりです。」
というわかりきった結論が出るまでに小一時間を費やしていた。

「Oかさんこそこの機種の担当じゃないでしょ?」
「担当ですよ。Kばやし課長からメールで来てますよ」
「Oかさんはこの機種を上期の目標に挙げていなかったじゃないですか!」
と怒り始めた。
「上期の目標を決める時点ではまだこの機台は決まっていなかったから書けないでしょう?」
とOか課長。

補足すると、機種というのはプリウスとかエスティマとかそういうやつ。
機台というのはKはるさん向けプリウス1号機とかSいやさん向けエスティマ2号機とかそういう個別の1台の事。

うちは機種ごとにおおまかな担当が決まっているものの、受注が決まった各機種の仕事量によって機台の担当は再割り振りする場合もある。
ある機種だけ集中したりした場合、主担当だけでは回らないからだ。
プリウスの主担当はあきらさんだけどあきらさんはKはるさん向けプリウスのオプションを設計しているから、Sいやさん向けプリウスはYっちさんに担当してもらいます、とか。

今回もめた機種の主担当はAだちさんと俺だが、仕事量を割り振った結果、今回の機台はEべ+Oか課長となった。
あくまでも都度、機台ごとに担当は割り振られる。
それはAだちさんもわかっているはずなんだが、何故かOか課長が上期の目標に今回の機種を書いておかなかったことが気に入らない様子。

「あなたはなんでそんなにひねくれているんですか?」
と言うAだちさんに対し、危なく吹き出しそうになりながら
「ひねくれているのはどっちですか。」
と返すOか課長。
これが漫才なら大いに受ける場面だが、Aだちさんは真っ赤な顔をしている。

「あなたみたいな人は開発部に居なくていい」
と言いだすAだちさん。
衝撃的な意味不明発言。
いつも穏やかなOか課長もご立腹。
「どういう意味ですか!?」
俺はヒヤヒヤしながら
「Aだちさん、それは違うんじゃないですか。」
と言った。
要らないのはあなたですとは言わなかった。
まあ少なくとも平社員のAだちさんに人を選ぶ権限はない。

結局会話にならないのでOか課長が一歩引いてこの話はいったん終了。

それでもまだ俺にちょっかいを出してくるAだちさん。
「目標に挙げることが大事だってわかったでしょ?」
「いや、私にはAだちさんの考えは理解できません」
「・・・・」
不思議だ。

ともあれAだちさんの俺へのちょっかいは減った。
しかしこの騒動はこれだけでは済まなかったのである。


10月30日(日)
ドコモショップで電池交換してもらう。
タダなんだったらもっと早く来ればよかった。

遊び場にはドコモダケのぬいぐるみがいっぱいあって盛り上がる。

お昼はココイチのカレー。
やはり子供はカレーが好き。

図書館へ。
2階に子供の絵が飾ってあるというので見てみる。
Kはるの保育園の子供は5歳児だけ出展してた。
2階にはちょっとした遊び場があって滑り台とか巨大ブロックとかで遊ぶ。

帰って洗車する。久しぶりだ。
SいやとKはるは昼寝したくないらしく外に出てきたので手伝ってもらった。
Sいやは水しぶきを楽しむ。

そのまま散歩へ。
遠くにどっかのじいさんが見えて
Kはる「おーーーい!」
Sいや「おーーい!」

あきら「あはは、あれはあちさんだよ(あちさん=よその人)」
Sいや「おーーい!あ、ち、さーーーん!」
あちさんて人の名前じゃないんだよ・・・。

夜、DVD「トイレの神様」を見て泣く。


10月29日(土)
長岡の赤ちゃんほんぽで遊ぶ。
すごく久しぶりに来た。
若干のハロウィン色
Kはるはトーマスのバッテリーカー、Sいやはアンパンマンのバッテリーカー。
各200円。

Yまもと君とKいづかさんちの赤ちゃんにお祝いを探す。
その間に子供達はおもちゃコーナーで遊ぶ。

お昼はラーメン屋を開拓。
「喰拳」というラーメン屋。大変うまい。
合格!


10月28日(金)
ツタヤでマッキー5本セットが300円。安い!
マッキーって、使い切る前に必ずどっかいくっていう呪いかかってるよね。
だから5本なんてあっという間さ。

さて、各所に忍ばせよう。
会社の作業着のペン刺し。
筆入れ。
かばんのちっちゃいポケットの中のペン刺し、と。
あ、先客でいっぱいだ。

かばんのペン刺しは3本。
シャーペン、ボールペン、ロケット鉛筆・・・。
あ、ロケット鉛筆は要らねーや。
君、引退だよ。

ん?
ロケット鉛筆って最近見ないけど、もしかして希少なんじゃないのか?
引退ちょっと待て。

調べてみよう。
どれどれ〜。
結果、楽天の通販にはいろんなロケット鉛筆が売ってた。
文句なしの引退が決定した。
サラバ。

Yっちからのメールで、「妊娠検査薬に陽性反応あり」とのこと。
ご機嫌で定時退社する。


10月27日(木)
ふと、職場の異端児Aだちさんと子供の共通点を見つけた。
こちらの質問に対してまったく関係ない答えが返ってくる場合があること。

NHKで「テストの花道」という所ジョージがやっている番組がある。
その中で「質問に対して関係ない答えを返す事を10回繰り返す」という頭の体操があった。
やってみると大変難しい。
適当な答えを返すとともすると関係のある答えになってしまう。
つまり、関係ない答えを考えるためには質問をきちんと聞いた上で考えないといといけない。
聞いてしまうとちゃんと答えようとしてしまう、という脳の葛藤が体操になるのだ。
頭が柔らかいと続くと言うのだが。

さて、子供達が質問に対して関係ない答えを返せるのは頭が柔らかいからだけではないと思うが、それもあるかもしれない。
Aだちさんは頭が柔らかいのだろうか。
そこは謎である。
もう謎のミステリーである。

夜、子供達と一緒にYっちも早く寝る。
おなかが痛いと言っていたが大丈夫か?

夜中に1人でゲーム。
久々に目が赤〜くなった。

俺の目が赤かったのってやっぱりゲームのせいだと再認識。


10月26日(水)
朝から大変眠い。
昨日TV見すぎたか。

運転しててちょっと危ないと思った。
車通勤はこれだから良くない。
眠くて仕事が進まないのは挽回できる場合もあるが、事故は取り返しが付かない。

そんな眠いときに限って現場を奔走する。
穴開けの指示漏れがあり、自分であけることになる。
ホルソーという刃先をドリルにつけてマシンガンみたいに構えて穴を開ける。

これがなかなかきつい。
振動で手がしびれる。
ドリルは回ってくれるが、押さないと切れないので疲れる。
しかし楽しかった。

帰りに「24」の続きのDVDを借りた。
そしたら過去にもう借りてたやつだった。
ショック。


10月25日(火)
Kはるの保育園参観日だった。
俺は仕事だったがYっちが「楽しかった」とのこと。

寝る前の挨拶
Kはる「おやすみんみ〜ん!」
Sいや「みんみ〜!」

参観が体を動かすような内容だったからか、Kはるは早々に寝た。

大人時間では「謎解きはディナーの後で」を見て、DVDの「24」の続きも見る。
TV三昧だ。


10月24日(月)
月曜日の朝は、プリウスの窓全開。
空気を入れ替えよう。

ああ、少し寒くなってきた。窓を閉める。

会社到着。
運転席からふと後ろを振り向くと後部座席の足元に一抱えもありそうな白いモコモコしたものが置いてある?
良く見るとティッシュの塊だった。

「!?」

一体これは・・・。

後部座席にはティッシュが置いてある。
このティッシュ、よくある箱ティッシュではなく、同じサイズの「袋ティッシュ」なのである。

先週末プリウスに5人乗ったときお尻の下に敷かれて袋が破れかけていた。
袋ティシュ「う〜、重い、重い。あ!服が破れた!」

今朝窓を開けたので後部座席には風が舞い込んだ。
風によってティッシュの袋からティッシュが次々と舞い上がる。
踊るティッシュ達。
袋ティシュ「うわー、いい風だ〜。最高だぜー!みんな、飛んでいけ〜!」
そして窓を閉めるときに座席の下に吹き溜まる。

袋ティシュ「燃え尽きたぜ、真っ白だ。」


10月23日(日)
AM、Kはるの保育園のお友達の家に遊びに行く。
IからしMおちゃん。

保育園のお友達の家に遊びに行くと言うのは初めて。
きっかけはMおちゃんが足を骨折して保育園にしばらく来れなくなってしまった事。
お見舞いということでやってきた。

Tうまくんちも来て、ママ3人+パパ1人+子供5人の大所帯。
Mおちゃんママは4個くらい上で旦那さんの妹がIからしAつこさんで俺の中学校の同級生。
Tうまくんママは北条でシングルマザー。
2個下のバレー部ということで向こうは俺を「みたことがある。」と記憶していた。
北条はせまいなぁ。

Mおちゃんはおもちゃを気前良く貸してくれて、KはるとSいやとTうまくんのおもちゃのとりあいを外から眺めていた。
優しい。

Tうまくんは最初こそ遠慮していたが慣れてきたら本領発揮してきて、ずっとお医者さんセットをを離さない。
Mおちゃんは黙々とアンパンマンのパズルをする。
Kはるはおままごと。
Sいやは魚釣り。
Nなみちゃん(Mおちゃんのお姉ちゃん。小学1年生)は折り紙、ゲームボーイ(!)など。

そこで思ったのは結構みんなひとり遊びだなと。
まだお友達と一緒に遊ぶって感じではない。
たまに干渉しているけど。
1時頃に解散。

Kはるはお昼寝できず。
なのに夜も11時まで眠れなかった様子。
興奮しちゃったか?
「TVの音がうるさい」と言っていたが、うるさいと言うほどではない。
小さな音が気になってしまうのはストレスがたまっている?

俺とYっちは以前録画した「エヴァンゲリヲン 破」を見る。
めちゃくちゃだけどドキドキ感はある。


10月22日(土)
AM、子供自然王国の秋祭りに行ってみる。
時期はハロウィンで、飾り付けから、スタッフの衣装からすべてハロウィン色。
何もしなくても雰囲気が楽しい。

フェイスペイントとかって絵の具と鏡が置いてある。
ご自由にどうぞって感じだ。
YっちがKはるのほっぺにこうもりを書く
続けてかぼちゃ

さらにネイルアートを無料でやってくれるという。
小学生達が並んでいて、Kはるも一緒に並ぶ。
スタッフは魔女だ。
高柳だって過疎化が進んでいそうなものなに・・・結構若い人が多い。

お面作りもやる。
こちらは100円。
Sいやも落書きしてものすごいのができた。
Kはるはハサミを使って上手に切られた。

室内遊具で遊ぶ。
Sいやも走り回る。

滑り台の滑りが良すぎてSいやは飛び出てバウンド。
おしりの肉がポヨンてする。
楽しいようで何回もやってた。

昼食はバイキング。全部うまい。
まいたけの炊き込みご飯とかヤバイ。

PM、外の遊具で遊ぶ。
日が照ってきてだんだん暑くなってきた。
Kはるは2歳の頃に比べて
「汚れるから手をつきたくない」とか、
「怖いから抱っこ」とか、
弱っちくなった。

Sいやは怖いもの知らず過ぎて頭から落ちたりするらしいが、今日は落ちなかった。
面白自転車の新車が入荷してた。
さあやってみよう。
立ち乗りの席がくるくる回るやつとか、6人も乗れるやつとか、他の場所で見たことがないタイプ。
Kはるは新作のきゅうりに乗ってた。
たっぷり乗って満足。

帰ってお昼寝。

夕方、俺とYっちはバド交流会へ。
開始30分前に来たらスタッフさえまだ居なくて体育館は真っ暗。
1時間待ってようやく開始。
今回は接戦が多くて白熱。
勝てこそしなかったが満足度高い。


10月21日(金)
青年婦人部の打ち上げ。
予算が3500円で、お酒を飲まないメンバーなので回らない寿司にした。

菊鮨というところ。
特上3150円+デザート。

特上ってこんなもの?
イクラもウニも、その他もろもろ、「おいしい!!」と思えるネタはなかった。
残念。


10月20日(木)
Aだちさんとのコラボ企画「現場作業員になろう」
ちなみに、俺もAだちさんも開発です。
仕事の進め方はまあいろいろあっていいと思う。
それはそれ。

どうしてAだちさんは目上の人にタメ口なんだろう。

夜、バドブームの俺達はDVDを見る。
俺はTVの前でステップの練習。
Yっち「TV見えないよ!」


10月19日(水)
Yっちが親知らずを抜いた。
今回はすごく痛い、とのこと。それはそれは。

抜くときも時間がかかったらしい。
しっかり埋まっている分痛むって事なんだろうな。


10月18日(火)
夕方、北部体育館でバド。
Yっちは道に迷ったり、俺は定時になってから忘年会の話で盛り上がってしまったりしたので開始が遅れる。

Kラキのバドに参加するつもりだったが、どうも今Kラキのバド部は休止中らしい。
だから俺達だけ。
子供達は体育館の広さが珍しいからか、走り回るだけで楽しめていた。

帰りが遅くなったのでローソンで弁当を買う。
買いすぎたが全部食う。苦しい。

子供達は半分寝ていたので体を拭くだけにして寝る。


10月17日(月)
夜、子供が寝てから。
あきら「明日会社のバドに行かない?」
Yっち「子供達は?」
あきら「連れて行く。」
Yっち「きっと一緒にやりたいって言うよ。子供用のラケットがあればいいんだけどね。」
あきら「買いに行く?」

夜のドンキホーテをさまよう。
ありました!
おもちゃコーナーではなく、スポーツ用品にあった。
ふふふ。

録画したピカルの定理をみる。
オリラジのあっちゃんがゲストで出てて、オカマ役がハマりすぎてて笑う。


10月16日(日)
北条コミュニティ祭に歩いていってみる。
Sいやはベビーカー、Kはるは3輪車。

まず保育園児の作品展示を見てみる。
Kはる達うさぎ組のテーマは焼き芋に青虫が付いていると言う構図で、色紙を切って貼ってあった。
Kはるの仲良しのMおちゃんは絵心がある。上手だった。

KたむらさんちのKころちゃん(年長さん)も絵が細かくて上手だった。

2階の一角でおばちゃんと中学生が手作りのスイートポテトとインスタントコーヒーを振舞っていた。
どこの誰かも知らないけど、おじちゃんとかと雑談しながら食べる。
うまい。
北条のおじちゃんおばちゃんは温かいと、思う。

体育館で保育園児によるKTJ78を見に行くと、その前の組がまだ始まるところだった。
「山伏石」というちょっとだけ怖い話をものすごくおどろおどろしい感じに話す坊さん。
怖がるから子供達の前にこんな人たちを出さないで欲しい。
と俺は思ったが、Kはるはそんなに怖がっていなかった。
ま、とにかくつまらなかったので早く終わって欲しかった。

KTJ78は良かった。
Yっち「運動会のときより完成度が上がってる」

「とり亭」のやきとりがおいしい。
とり亭とは柏崎にある鳥料理の飲み屋さんだ。
以前Kんちゃんに連れられて行った事がある。

そういえばKんちゃんは仕事していないのかな?
見当たらなかった。
湯元館が忙しいのかな?

移動販売のケーキを買う。
市内をワゴンで売り歩いているらしい。初めて見た。

帰り道Sいやはベビーカーで寝るがKはるは帰ってからも「寝たくない」の一点張り。
保育園でもそうなのか?心配になるよ。

じゃあもう遊ぼうということでキッズマジックへ行く。
よその子で嫌な感じの子が居てYっちと警戒。
人が遊んでいるところに無理矢理入ってきておもちゃを取ってしまう子だ。
「これはあたしが使うからダメ!」
他にもあいているおもちゃはいっぱいあるのに。
Kはるは絡まれてもうまく無視して逃げるが、Sいやはおもちゃを取られて泣いた。

Yっち怒る。
Yっち「ここのおもちゃはあなただけのおもちゃじゃないでしょう?独り占めしないで!」
そしたら今度はYっちがその子に気に入られてしまう。
移動してもついてくる。
ああ、この子はまともに親に相手にされないで愛されず育ったのかなあと思う。

見ていたら父親と来ていた様だ。
もしかして母親は居ないのかなと推測。

まあもしその子にかわいそうな事情があったとしても俺は優しくしてあげられないかな。
俺も我が子がいじめられて腹が立った。


10月15日(土)
朝起きても胸イタと頭痛治らず。
我慢できないほどではない。
頭痛薬を飲んでみた。
いくらか改善する。

散歩ではアンパンマンの傘を取り合うKはるとSいや。
Sいやなんかまだ傘持てないくせに。

お昼寝して午後はバドミントン。
子供達はKずこさんにお願いしてお留守番。

北野屋スポーツでシャトルを買う。
どのシャトルにしようか、と悩むまでもない。
1種類しか置いてなかった。
高級シャトル12個入り3600円。
1個300円もするのか。
もったいなくて打てないよ。

Eぐち夫妻と柏崎の総合体育館で打ち合わせ。
が、珍しくコートが埋まっていた。
仕方なくスポーツハウスへ。
こちらは貸切だった。

Eぐち奥さんは妊娠中だが、安定期と言う事で少しだけ打ってた。
アップ後、Eぐちさん対Eべ夫妻。
Eぐちさんは10年ぶりとは思えない動きだ。
2人がかりで、勝てない。
あの人に、勝ちたい・・・!

5ゲームやって1回だけ勝てた。
体力あるなぁ。

俺は少し物足りなかったので、次に俺対EぐちYっちペアもやってみた。
4ゲームやって俺全勝。
ふふふ。
試合感は戻ってきたかな?
少なくとも熱い気持ちは甦ってきた。

Sいやメモ
トイレアピールする事が多い。
そしてウンチが成功する確率がアップ。
いいねぇ。


10月14日(金)
夕方くらいから胸が苦しい。
頭も少し痛む。
熱なし。

寝れば治るだろ。


10月11日(火)
有休をとって休み。

子供達の間ではかくれんぼがちょっとしたブームを迎えている。
Sいやも目をつぶって数を数えるマネをする。
見つけたら大喜び。
見つけられても大喜び。
KはるもSいやも近いレベルで遊べる。

潮風公園へ。
2時間以上遊んだ。

ギネスブックに足指の数が14本ある人の写真が載ってた。
その写真は正直気持ちのいいものではない。
「これは記録なのか?面白がって載せているのでは?」
と思った。

ところでギネスブックは受け専門だ。
つまり本人が載りたかったということになる。
推測だがそこにはドラマがあったのではと思う。


10月10日(月)
Kわぐち家の朝、2日目。
子供に7時に起こされる。
下に降りるともうKいこちゃんが起きて朝ごはんを作っていた。
ありがとう。

その大変おいしいウインナーとかを食べて昼まで家の中で遊ぶ。
ハマッたのは鉄砲遊び。
Yうやんはディズニーで買ってもらった鉄砲を持って撃ちまくる。
KはるはYうやんのオーズ(?)の鉄砲を借りる。

Yうやんの仮面ライダーオーズの変身ベルトを見せてもらう。
数種類あるメダルから3つをベルトに入れて、スキャンすると選んだメダルにあった効果音が鳴るというもの。
スキャンするためにメダルにはICチップを使用している。
いまどきのおもちゃは・・・すごい!

Kはるは最初「女の子だから仮面ライダーのベルトはしない」
と言っていたが、最後はご機嫌で変身してた。

Kいこちゃんのご両親もちらっと様子を見に来て、世間話をした。

Mおちゃんは少し慣れて、抱っこしても大丈夫。
目を合わせてもニコッとしてくれる。

お昼は念願のとんとらのとんこつラーメン。
やはりうまい。
にんにく入れて、ゴマすって、ああうまい。


10月9日(日)
朝7時にKわぐち家を出る。
しかしあと8kmでディズニーというところで大渋滞にはまる。
ピクリとしか動かない。

子供達も疲れてきて、トトロを見せつつ頑張る。
大人もしんどくなってきて
Yっち「暇だからなんかしよう。
    ・・・・血管アミダくじでもする?」
あきら「え?何それ?
    うわぁ、中指だ!とか?」
おかしくなってた。

ようやく到着したのは11時。
ディズニーはランドもシーも入場規制で17時まで入れない。
うちらはスペシャルパスポート引換券を持っていたので大丈夫だったが、激混みであることには違いない。

駐車場からゲートまでモノレールを使ってみた。
それだけでも結構子供達は盛り上がる。
ゲートでも軽く並ぶ。

Kはる「もうおうち帰りたい。」
Yっち「まだ何もしてないよ!?」
まあ、来るだけでもかなり疲れるよなぁ。

まずはお昼。
混む前に食べる予定だったが、遅れたせいで一番混む時間にドンピシャ。
もう全てが混んでいる。
並んでいる間にYっしがショウの予約を取ってきてくれた。
グッジョブ。
そして席も見つけてくれた。
ご苦労!

Sいやはベビーカーで寝たため食いはぐれる。
一度解散してお土産を見る。

1時間もかからないだろうと甘く見ていた。
しかし実際はえらかった。
店に入っても自由に歩く事はできない。しかも子供達とはぐれないようにしなければ。
そんな中Kはるは目当ての物を一生懸命探す。
Yっちが良いものを見つけてやったようだ。

俺はベビーカーSいやを押してトイレ休憩。
トイレの前のコインロッカーを覗いてみると、パーフェクトに埋まってる。
いや結構な数があるんだけどね。
運良くロッカーを見つけた男性が、開けたロッカーの前で買い物の終わり待ちをしていた。
せつないねぇ。

1時のパレードが始まる。
Sいやがそろそろ起きそうなので何か食べ物を探す。
それとKはるが今度は眠いと言うのでベビーカーを借りれるか探しに走る。
ベビーカーレンタルは出払っているとの事。
半ば予想していたが、疲れる。
戻りがけにホットドックを買う。
もちろん並んで。

アトラクションに並ぶ。
ウエスタンリバー鉄道。
たったの45分待ち!(他は1時間とか)
あと少しというところまできて
Kはる「おしっこ!」
なんてこった。一度列を抜けたら最後、戻っては来れないだろう。
あきら「もうちょっとだから我慢して」
なんとかその後5分ほどで乗れて、おしっこを忘れて楽しんでいた様子。

子供の頃はどうか知らないが、少なくとも大人になってからこんな子供向けのアトラクションには乗っていない。
意外と面白いなと思った。
さすがディズニーでございますね。
子供達は動物や恐竜が作り物だって気づいただろうか?

ポップコーンが食べたいと言うので並ぶ。
小屋みたいなところで売っているんだけど、列がぐるりと小屋を回っている。
最後尾を探して小屋の周りを1周して気づいたが、この列、2周してる!
ありえん。
だってポップコーンてお金渡して買うだけだよ。
ポップコーンだけなら500円だったかな?
スティッチのケース付きで2300円。
なんかこんだけ並んだらポップコーンだけ買うのももったいない気がしてケースも買う。
Kはるも欲しいと言っていたしね。

ショウの前にもうひとつアトラクションを見るつもりだったが気づけばあと1時間しかない。
1時間待ちのアトラクションに乗って移動してでは間に合わない。
てか、この人ごみなので、すでに移動を開始しないと間に合わないかも?

移動するも、パレードに阻まれる。
なんとか間に合い、アイスお預けされていたSいやもご機嫌になる。

ショウは素晴らしかった。
ダンスが完璧にそろっていて、かっこよくて、オリンピック出れそうだった。
歌と踊りがこんなに感動するものだと気づく。
俺はディズニーをあなどっていた。

帰りも渋滞ではかなわないので早めの退散。
「次は平日に来たい!」と口をそろえる。

夜、Kわぐち家で酒を飲む。
疲れたねえとか言いながら結構遅くまで飲む。
Yっし「明日8時までは俺の部屋立ち入り禁止ね。」

Yうやくんはともかく、Mおちゃんは夜中起きると言う。
Kいこちゃんは大変だよね。
Yっしも一人ですやすや寝てるんじゃないよ!
あきら「Yっしも手伝いなよ。進入禁止だとか一方通行だとか言ってないでさ。」

正しくは立ち入り禁止でした。
まあわざとだけどね。


10月8日(土)
Kはる運動会
ちょっぴり雨模様だが、もつかな?

KたむらさんちとSんがいさんちと会って、一緒に砂場にブルーシートで陣取った。

最初の入場とか、ラジオ体操とかからしてもう、「かわいい」
応援合戦もやる。
それもかわいいとしか言えない。

徒競走。
年少さんとかはあまり全力で走っていない感じだ。

玉入れ。
年少さんから年長さんまで一緒にやる。
Kはるは赤組だ。
Kはる曰く「玉入れはいつも白が勝つ」
果たして1戦目は白組の勝ち。

Kはるはと言えば、玉を投げてもかごの高さまで届いていない。
そして投げるよりも拾う方に一生懸命で抱えきれないほどたくさん拾ってた。
で、投げる前に時間が来た。
しかし別に「弾幕薄いよ、なにやってんの!」とは思わなかった。
もう勝ち負けを超えたかわいさがある。
好きに楽しめばいい。

障害物競走
待ちのKはる。緊張感は無い。
アミくぐり、ハードル(10cmくらい)、トンネル、ボール蹴り、旗もってゴール。
こちらもあんまり全力で走ってない感じがいい。
旗を選んだくらいにして。
年長さんくらいになると障害に鉄棒も追加され、最後に1周走るんだが、全力で走る子はけっこう迫力ある。

幼児レース
てか、全員幼児だろ。
入園前ってことね。
Sいやとママが参戦。
レース前の堂々たるSいやを撮影。
風船をもらってご機嫌

親子レース
Yっちが出た。
ペットボトルみたいなやつを覗いて子供を探すと言う競技。
激しくなくて安心。

保護者のみの競技には俺が出る。
椅子取りゲームみたいな感じで景品を奪い合うと言うもの。
超簡単で安心。

ジジババ用の競技にはKずこさんが出る。こちらもじゃんけんさえできればいい。
ミラクル簡単で安心。

園長先生の司会が大変面白い。
ちょっと癖があるけど、しゃべるの上手だわ。
なんか大阪のおばちゃんが飴ちゃん配るようなノリで参加を促す。

最後にみんなでマルモリダンスしておしまい。

Kはるはメダルとお菓子をもらって喜んでた。

きっかり12時、予定通りの終了だ。素晴らしい。

帰って風呂→飯→昼寝。

夕方Yっしの家へ移動。
9時着。
子供達はもう寝てたみたいだったけどうちらが着いて騒がしくしてたら起こしてしまった。
それでもおとなよりは早く寝る。

よせばいいのに大人たちは晩餐。明日早いのにね。


10月7日(金)
年に1度の組合定期大会。
偉いおじさん達の話が長いこと。
サボテンのカツサンドがうまいので許そう。


10月6日(木)
久しぶりにトレーシーをやった。きつい。


10月5日(水)
某企業の2011年目標「新たなチャレンジに挑戦」って夢のドリームみたいでおかしいよね。
とかどうでもいいことを考えて眠さをしのぐ。


10月4日(火)
あれ?眠い。

Sいやメモ
俺が会社から帰って玄関を開けた瞬間、Sいや「おかえり〜」
茶の間からSいやの声が聞こえる。顔も見ないで、反応が早い。
この時間に帰ってくるのはパパしかいないと知っているようだ。

夜寝るときにSいやは起きて「おしっこ、いっぱい」
トイレに座りたがる。
早く寝て欲しくもあるが、トイレもせっかく興味を持っているので練習させてあげたい気持ちもあり。


10月3日(月)
笑えるほどの筋肉痛。
しかし笑うと腹筋が痛いぞ。
気をつけろ!


10月2日(日)
朝6時、Kはる「パパ、おねしょした〜。」
あらあら。
2度寝したいパパ。完全に起きたKはる。
仕方なくお絵かきに付き合う。
いや、でもアンパンマンしょくぱんまんカレーパンマンの絵がすごくうまくなってる。

騒がしかったのだろう、Eぐちさんを起こしてしまった。
Eぐちさんは散歩に行って、どんぐりを拾ってきてくれた。
そして2度寝に行った。

俺も2度寝したい。
苦肉の策で、布団を1組1階に降ろした。
しかし寝ようとしたところでみんな起きてきた。

朝ごはん、炊いたご飯がたくさん残っていたので「焼きおにぎりを作ろう」
朝から炭をおこす。
今回薪がなかったので割り箸とかを使う。しかしなかなか火を起こせず・・・。

なんとか火が起きて、おにぎりを焼く
味付けはしょうゆバター。
これがもう最高。みんなもりもりたべる。
ハムも余ってたので焼く。焼きおにぎりとハムって意外と合う。

10時チェックアウト。ここ良かったなぁ。

Oッツェから市役所サッカーの助っ人に呼ばれていたので行く。
会場はSとうヶ池球場で、10チームの総当たり戦。
つまり9試合。そんなにやるの?って思うよね。
その代わり1試合は15分1本(前後半では無い)。
にしてもしんどい。
先にYトとMーシーが来てて、彼らの力もあって勝ってるらしい。

俺は右バックで出て足手まといを演じ、左ハーフでも走れず、キーパーやったら3分で足が吊った。
見事なまでにボロボロだった。
準備不足だなぁ。もったいなかった。
でもチームは優勝した。

サッカーの楽しみのほかに市役所の人と話していると結構面白かった。
Iずみさんというボランチをやっていた人は北条の人で、来年男の子が保育園だそうだ。

夜、KはるとSいやがけんか(?)してて、SいやがKはるに噛み付いた。
Kはるはギャン泣き。
Sいやは怒られてもけろっとしている。
SいやはいつもKはるにやられているんだけど、だんだん攻撃するようになってきた。

Kはるは泣きながら「Sいや嫌い」とか言ってた。
そのうちに、保育園でも仲良く遊べない子が居る事を語りだした。
Kはるの中で似ている部分があったのかもしれない。

俺は切々とSいやが噛んだ理由やお友達と仲良くする方法について語った。


10月1日(土)
AM、ちょっと散歩してたら道端にカニが居た!
それを
素手で捕まえるYっち
なんだかたくましくなった気がする。

開発部のバーベキュー大会。
俺は幹事としてかなり気合が入っている。
集合14時の30分前に到着。
まずはログキャビンの鍵を受け取って、荷物を運び込む。
子供達も盛り上がっている。

少ししてEぐち夫妻到着。
奥さんはRえさん。とても気さくな感じだった。
少し肌寒いので、中でお茶でも。

男3人は外でサッカーしたりして遊ぶ。

2時に近づき、そろそろと準備開始。火をおこす。
そこへMるちゃん登場。
彼女はYしださん。こちらも話しやすそうな感じの方。

Kばやし課長一家(奥さんと、中学生の娘さん)もやってきた。
Kばやし課長はその昔(?)バーベキューをよくやっていた時期がありテーブルや椅子やコンロが車の中から続々と運び出される。
準備万端過ぎる。

女性陣にはバウムクーヘンの生地作りやら野菜切りをお願いした。
ここでバウムクーヘンの作り方をおさらいしておこう。
★材料(10人分)
ホットケーキミックス 600g
卵 10個
砂糖 300g
バター 400g
★作り方
材料を混ぜて、竹につけて焼く。回す、焼く。
★コツ
やってみてわかったが、バターは温まると溶けるので、竹につけた生地がどんどん垂れる。
あらかじめ生地を温めて、竹につけるときに余分な生地をふるい落としておいた方がいい。
そうしないといつまでたっても固まらない。
大変なのは1層目だけで、あとはくっつきやすいので簡単。
火力はかなり強くてもいい。弱いと時間がかかる。
竹は少し長めに準備しておいた方がいい。熱いので。

最初のEべ&Eぐちペアによる第1層目投下。
バターが入っているせいか、どろっとしている。
Eぐちさんがべっとりつけた
回しながらコンロ上へ移動。
あっというまに生地がやわらかくなり、垂れる。
大量に垂れる
ど、どうする?このままじゃ炭が消えそうなくらい垂れてるんだけど。
一度ボウルの上に退避。
よぶんな生地をふるい落とす。薄くていい。
そんなこんなでバタバタする。

2層目からは割りと簡単。
交代でやる。

Tんない君も少し遅れて登場。
彼は一番若いので、かなり竹回し係りをやっていた。

Mるちゃんと彼女がやるときは「初めての共同作業です」というお約束のギャグを誰かが言っていた。

Kばやし課長の娘さんも楽しみにしていたらしく、静かに竹を回していた。
積極的な女子中学生だなぁ。

2時間ほどで生地がなくなり終了
かなりでかくなった。
においが甘くてかぶりつきたくなる
包丁を入れて竹からはがすと、綺麗な層ができていて歓声が上がる。

しばし放置して冷まそう。

さあ、メインの焼肉に移ります。

Mるちゃんが炭を投入しすぎて肉が燃えていく。
ファイヤー!というありがちな構図がいい。

さんまは火加減が難しいので、ベテランKばやし課長に焼いてもらう。
う、うまい。
大根おろしも大量にある。

コンロはKばやし課長が3台持ってきてくれていたが、それが無かったら完全にアウトだった。
それくらいバタバタと忙しく焼いた。
俺は幹事としてみんなが楽しんでいるのかを気にしてふらふらと彷徨っていた。

Tんない君はお菓子作りが趣味らしい。
バウムクーヘンに生クリームをつけるために、泡立て係を買って出てくれた。
確かに手付きがいい。

最後のデザート、バウムクーヘンは非常に好評。
どれおれもひとつ。
「みせてもらおうか、手作りのバウムクーヘンのお味とやらを!」
・・・。
「う、うまい。開発部のバウムクーヘンは化け物か」
ふっくらして外はさくさく。しっとり感はイマイチとも言えるがぱさぱさすると言うほどではない。
甘さもちょうど良く、なによりもランダムな層がかつて無い食感。

これだけでもバーベキューを企画した甲斐があったと言える。

解散後、Eべ一家とEぐち夫妻はログキャビンに宿泊。
寝る準備をする。

まずは子供達の風呂だ。
湯船にお湯をためて、と。

いつもの癖でよく確認もせずにお湯をためる。

しゃべっているうちに湯船がいっぱいになっていたので、止める。
一家4人で服を脱ぐ。
それー、うわ、湯船が水だ。
あきら「ちょっとまってて、調べるから」と裸3人衆には風呂場で待ってもらう。
蛇口をひねるだけではお湯は出ないらしい。

Eぐち夫妻とガス給湯器の使い方を読みながら「エラーが出るねぇ」と格闘する。
「あれ?これってガスの元栓?」
元栓が締まってた。
そりゃ水しか出ないわな。

子供達を寝かした後は大人の時間。
お酒を飲みながら12時まで語る。

Eぐちさんの奥さんはふらっとオーストラリアへ1年間ワーキングホリデーに行ったこともあるというちょっと変わった人だった。
そして和やかな大阪弁をしゃべる。

スポーツをやりたいと言う話になる。
Eぐちさんはバド、奥さんはテニスをやっていたと言うので機会を作ってやりたいねぇ。
まあ奥さんは妊婦さんなのでしばらく無理かな?

楽しい夜であった。


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