社会人日記2012年6月



6月30日(土)
福祉センターにておもちゃフェスティバルをやっていて、行って見る。
Kずこさんと4人。
着いてすぐにへんな生き物が居たので
写真を撮らさせてもらった。
おもちゃフェスティバルは以前よりも縮小していたものの、子供達は全力で遊ぶ。
子供の数は多く、おもちゃはとりあいになることもある。
そんなとき、Kはるは結構上手にやるんだけど、Sいやは遠慮しちゃって全然遊べない。
他のおもちゃで遊んでりゃいいんだけどそれもできない。

中学校の同級生、TむらSちこさんに会った。
今は結婚してMとみさんになってて、子供も3人も居る立派なママさんだ。
6歳女の子、5歳の男の子、1歳の子、だったかな。
もともとたくましい人だったが、拍車がかかったようだ。
今は育休中だが、ここの福祉センターで仕事をしているらしい。



6月27日(水)
Sいやメモ
木村カエラがEテレの0655でレタスの歌を歌っているのだが、これがお気に入り。
好きなように替え歌にして遊んでいる。
「キャベツ〜キャベツ〜
 レタス〜レタス〜
 レタスとキャベツ
 おんなじだ」
いや違うから。
似ているけど、おんなじって断言しちゃだめでしょ。

2番はミニーちゃんのぬいぐるみを抱っこしながら。
「キャベツ〜キャベツ〜
 レタス〜レタス〜
 ミニーちゃん〜ミニーちゃん〜
 おんなじだ」
いやそれは似てすらいないから!


6月25日(月)
保育参観。
会社を休んで参加。
YっちはTなつとお留守番。

最初は保護者だけ集められて食育のあまり面白くない話を聞く。
Wかつきさんと一緒になった。
30分くらいで終わり、遊戯室へ移動。

園児全員で歌を歌ってくれた。
雨降りくまの子を手話つきで。
よく覚えたね、偉い。
俺も知らない表現があった。

その後はみんなそれぞれおうちの人と一緒に工作タイム。
七夕飾りを作る。
俺はKはると、KずこさんがSいやと一緒にやる。
部屋ごとに作れる飾りが違うらしい。
パパ「どこの部屋に行こうか?」
Kはる「きりん(年長)の部屋に行きたい」と張り切る。
難しいのに挑戦したいと言う事なのか?

ちょうちんに挑戦。
折り紙にたくさん切れ目を入れて、わっかにしてとめる。
糊が手につくのが嫌で、「タオル、タオル・・・」とタオルを探すので忙しい。
なかなか進まない。

SいやはKずこさんと星の飾りを作ってた。
2人とも上手にできたね。

短冊にはKはるは自分の字で書く。
「ぷーるがじょうずなれますように」
「れ」だけ難しくてパパの字になってしまったが、あとは全部書けた。
Sいやの短冊にはKずこさんが勝手に
「えだまめいっぱい食べたい」
「パパとサッカーしたい」
「しんかんせんにのりたい」
などと書かれていた。

俺も書いちゃえ
「工作機械がいっぱい売れますように」

できた
飾り短冊を飾る。

最後にみんなでもう一度七夕を歌ってくれた。
子供達はその後は普通保育。

保護者は給食試食会が催され、頂く。
ああ、優しい味。
余っていたみたいだったからYっちにお土産の味噌汁を持って帰る。
お昼前に解散。

午後イチ、KはるとSいやを早退させて扇町皮膚科に連れて行く。
Sいやを迎えにいったときに、他の子供達が泣き出してしまって申し訳なかった。

Sいやは水いぼ、Kはるは原因不明のかゆい発疹?
ふたりともいい子に診察できました。
シールをもらえてよかったね。

夜のこと。
Kはるさんはお寿司屋さんごっこブーム。
Kはるが板前、パパがお客さん。
パパ「白身は何がありますか?」
と難しい質問をしてみた。
白身の意味はわかるまい。
Kはるは悩んで曰く
「お寿司屋さんだけど、目玉焼きの白身ならあります。」
そうきたかー。
確かにそれも白身だね。
賢い。


6月24日(日)
一日家でまったり過ごす。
すごくいい天気だったので少し散歩に出てみる。
「なんかいるよ!」
ナメクジを発見。こんなところに居ると干からびてしまいそうだ。

Sいやは3輪車
こぐのがあまり上手じゃないのでママに押してもらう

Kはるは自転車
こちらは全く問題ない。

午後はKはるのバレエ教室へ。
Kはるをバレエ教室に預けて、その間に俺は自分のスニーカーを買ったり、車にガソリン入れたり、もっといろいろやりたかったけど無理だった。


6月23日(土)
ダムズ柏崎店がオープンイベントをやっていると言うので行ってみる。
ついて早々に
ダムズ君(?)が出迎えてくれた。

第一目標、なんちゃらトレイン
難なくクリア。しかし金取るのかよ。
客寄せのつもりは無く、宣伝をともなう商売である。
パチンコ屋らしい。

ポップコーン片手に一休み。
いつも会社帰りに聞いているFM新潟のパーソナリティ上村ともせさんが来ていたので、俺はそっちが気になる。

ふわふわの滑り台に並ぶ。
しかし並んでいる途中でKはるは「眠い」とか言い出す。
Sいやはやる気十分だが2歳児には難しいかもとも思う。
並ぶ価値はあるのか迷っていると後ろから肩を叩かれた。
見たことがある子供だった。
えーっと、誰だっけ?
Kはる「Iちごちゃん!」
あ、そうだ。Oッツェの知り合いの消防士のTはらさんの子供だ。
ありがとうKはる。
Iちごちゃんはママと来たらしい。
よく覚えていたなぁ、2人とも。おじさんはだめだね。

Sいやのふわふわ挑戦は、みていていじらしい。
まず中央のスロープを登らないとならないんだけど、結構傾斜があるからなかなか登れない。
他の子供達が走って登っているのを横目に、Sいやは揺れるスロープに必至にハイハイして登る。
ともするとバウンドして転がり落ちてきそうだ。
揺れている時は捕まっているのがやっとと言う感じで、かなり苦戦すること5分
まだ3合目だ。
係りの人が中に一人居て、全く止まっている様に見えるSいやに気づいて、抱っこして登らせてくれた。

滑り台も恐る恐る降りる
楽しいのだろうか?

終わったあとで感想を聞いてみた。
Sいや「おねえさんが、よいしょよいしょってしてくれた!」
嬉々として語る。
滑り台ではあまり楽しめなかったけど、若いお姉さんに抱っこしてもらった事がうれしかったと言う事だろうか。

Yっちが大好きなサブウェイをお土産に買って帰る。
しかしこちらも激混み。
30分並ぶ。
Kはるはまだ「眠い」
ところで、注文の仕方がわからない。

柏崎人はみな知らないと思っているのか、スタッフが
「ご注文の仕方はわかりますか?」
と聞きにきてくれたので遠慮なく
「わかりません!」
と言ったら、メニューに書いてあって読めばわかる事を一生懸命説明してくれた。

いざ注文する時に、
「ほにゃららをビネガーなんちゃらで・・・、セットの飲み物は」
「セットはあちらで頼んでください。」
一生懸命作っているので終わるのを待って
「あとへにゃららと・・・」
「えっ?まだあるんですか?」
と言ったスタッフは(混んでいるんだからいっぺんに頼めよこのばか)という顔をした。
なので俺も(スタッフも初日で手際が悪いんだな、やれやれ。)という顔をすることにした。
なんとか3つ買う事に成功。

最後にシューティングゲーム100円をやってみる。
空気の力で吸盤がついた矢を飛ばす鉄砲を撃つ。
的は東京フレンドパークみたいなくるくる回るやつ。
点数が書いてあって3回の合計点で景品がもらえる。

最初はKはる。
やり方がわかって一人で上手に撃てた。
Sいやはパパと一緒。
大人気なく高得点を狙い、出店なら1000円はするミニーちゃんのお面をゲット。

帰ってきて昼寝のSいやとTなつ
Sいやも小さいと思っていたが・・・サイズが違いすぎる。

車庫に巣を作ったツバメの雛がかえって親を待っている。
そちらも出産ブームですか。

Sいやメモ
夜、お風呂にて越後広田駅に新幹線説を提唱。
越後広田〜戸塚間で新幹線が通るといいなぁ。


6月22日(金)
Yっち無事退院。
俺が会社から帰ったらもう居た。
Tなつの沐浴もYっちがやるとか言っている。

KはるとSいやは喜んで、Tなつをかまったりママに甘えたり。
特にSいやはTなつにメロメロ。
顔寄せすぎ。


6月20日(水)
病院にて俺が楽しく写真を撮っているのを指をくわえてみている
Tなつ
うらやましいかね。

夜な夜なクロスワードをする。
まずは懸賞なにがあるかなと見る。

ソーダ水が作れる機械とか素敵じゃん。
買うと高くて1万円位するらしい。
炭酸ガスのカートリッジも消耗品で、1Lの炭酸水を作るのに98円のカートリッジが1本必要。
お得感が全く感じられない。
過程を楽しむおもちゃだな。


6月19日(火)
スキンヘッドの兄ちゃんから購入した刈羽のお菓子
「桃だより」約30個にのしをつけた
Kずこさんにも手伝ってもらった。
いい出来だ。


6月18日(月)
そうだ、桃だよりを買おう。
会社の人からご祝儀をもらっていたから、その返しだ。
思いついて8号沿いの桃だよりの工場に立ち寄る。
出迎えてくれたのは若者4人。
うち一人はヒゲもじゃで、一人はスキンヘッド。
ちょっとビビリつつも聞いてみると今日はお休みとか。

数を伝えて明日また取りに来ますと。
ふぅ。


6月17日(日)
1日まったりすごす。
少し疲れたか。

Uるし家からTなつの誕生祝いが届く。
他のみんなにも
ちょっとずつおまけが入っていて歓喜する。
しかもどれが誰のか一目瞭然だ。
Kはるはすぐにもらったスマイルプリキュアのパズルに挑戦。
苦戦していたのでパパがちょっと手伝って完成
よかったねぇ。

あぜやのトンネルを車で通る時に
Kはる「トンネルの名前なんていうの?」
Kずこさん「あぜやトンネルじゃないかな」
パパ「じゃあ、KはるとSいやが名前つけていいよ。」

Sいや「ぼく、おやまトンネル」
いいね!
その名前ならほぼ全てのトンネルに使えるよ。

Kはる「ほじくりトンネルとかどう?」
さらにすごい!
こちらは全トンネルを網羅。
ただし名前としての意味が無い。


6月16日(土)
子供達とえんま市へ。
Kずこさんと4人で行く。
駐車場は去年と同じ駅前パーキング。
だから少し歩く。

雨っぽかったので4人とも雨カッパを着る。
傘よりカッパだよね。

結構人が出てる。
柏崎の商店街とは思えない
にぎわいだ。

えんま堂前でOッツェと彼女に会う。
よしよし。

スーパーボールすくいをやる。
KはるがやればSいやもやりたいといい、うんち型スーパーボールとかそんなにいらないんだけどな。
チョコバナナをフォンジェの椅子に座って食べていたら、逃げ出したヤドカリを発見。
どこにいくのかな。

帰りに病院に寄って写真を撮ったりする。

Sいやメモ
保育園で「お名前は?」「Sいやです」みたいなやり取りを覚えてきたが、ひとりで二役やってる。
Sいや「お名前は?」
Sいや「(声色を少し変えて)トイレで〜す!」

Kはるメモ
あっちむいてほいのルールがわかってきて、しかも上手になってきた。
ママに3連勝。
すごい。
俺だってママにはなかなか勝てないのに。


6月15日(金)
病院にて、
Tなつが目を開けた瞬間をパチリ


6月14日(木)
定時で会社を飛び出して病院へ。


6月13日(水)
いよいよ3人目の誕生日である。
子供達はいつもどおりに保育園へ行く。

俺は朝のうちに空の様子などを
写真に撮る。
すごく良い青空で気持ちが良い。

昼頃病院へ。
Yっちは3人目だからか扱われ方がやや適当。
しかしYっちもあまり緊張していない様子
さすがです。

13時きっかりに手術室へ。
Kずこさんも来て、2人で手術室の前の椅子で読書しながら待つ。
病院においてあったエースを狙えを読む。
初めて読んだ。
熱血スポーツ漫画っていうの?
難しい話じゃないからかえってちょうどいい。

そんなことしていたら14時に赤ちゃんが誕生。
看護婦さん「Eべさ〜ん。女の子でしたよ。」
すんなり誕生。
女の子だからTなつだな
産まれてまだ数分だからか、血の気の少ない白っぽい肌。
1枚だけ写真を撮らせてもらう。
あとの処置もあるので赤ちゃんは看護婦さんと行ってしまった。

Yっちが出てくるのを待つ。
待っている間に担当の先生が出てきて
「お母さんは今後処置してますからね。」
それは看護婦さんが連絡してくれればいいような・・・。
先生は手術室に居てくださいよ。
と思った。

今回は早くて15時にYっちが出てきた。
無事でよかった。
もうそれだけ。

Kずこさんには上の子2人を迎えに行ってもらう。
俺はその間に赤ちゃんと戯れ、写真を撮る。
さっきまですやすや寝ていたのに、一瞬後には泣き出す
さすが女の子。
KはるとSいやが来て一緒に赤ちゃんを見て、Yっちにももう一度会う。
Kずこさんに子供達をお任せして、俺は市役所へ。

市役所では出生届をさっとだす。
OッツェとOッツェの彼女と高校の同級生のYしみず君に会った。

知り合いにはじゃんじゃんと報告メールを送り、返信多数。
ところがとんままに電話するのを忘れていた事をSみこさんに言われて気づく。
危ない危ない。
あわてて電話した。


6月12日(火)
会社を休んでYっちの入院に備える。
朝は2人で子供達を保育園に送り届ける。
いつも思うが、保育園はエネルギーに満ちている。
子供達は朝から全力疾走しているし、保育士のお姉さん方はニコニコしている。

Yっちと2人で病院へ。
暇をつぶすために売店でクロスワードを買う。
手術の説明を受ける。
この手の説明はいつだって最悪の事態が起こる可能性を話すもんだから、無駄にどきどきする。

夜、子供達とママ宛に応援メダルを作る。


6月10日(日)
薬のコダマに
アブブが来ると言うので行ってみた。

100均でお風呂場のせっけん入れを買う。

おとぎ話にて昼飯。
高い。
まあいいか前祝いだ。

ドコモにて携帯を修理してもらう。
修理と言いながら、実際はたぶん交換してると思う。

昼寝していたらKはるに起こされてチャリ散歩に付き合う。
すごくチャリが楽しい時期で、遠くまで行ってみようか?ってなる。
北条中学校の方へ、深沢の山を越えて行く。
深沢の細い道で、俺が少し目を離した隙に、道の脇の側溝に落ちていく。
「あっ」
道路から側溝までは1mくらい高低差があって、Kはると自転車が2回転くらい転がった。
急いで引き上げるも、Kはるギャン泣き。
でも上手に転がったし、ヘルメットもしていたから怪我はなし。

それからもまた自転車をこいで中学校の近くを通る。
ママが心配して車で追いかけてきた。
泣いたので鼻水をかむティッシュをもらう。
ナイスママ。

その後も頑張って家を目指す。
今日のコースは多分全長3kmくらいあったと思う。
よく頑張りました。


6月9日(土)
Sいや、森下皮膚科へ。
水いぼと手足のガサガサのためだ。
8時45分から受付開始のところ、9時過ぎに行ったらすでに3時間待ち。
ディズニーなんてもんじゃない。

その間に「てくてく」へ。
さすがに朝早いと数人しか居らず、遊びたい場所で遊べた。
Kはるは男の子(5歳)と友達になり一緒に遊んでいた。
すごいフレンドリー。
すっと入ってすぐ仲良くなっちゃう。
本当にうまい。

一方Sいやは自分が遊んでいるのをお友達がちょっと触るともう逃げてくる。
「貸して」も言えない。

お昼ごはんはリバーサイド千秋の四六時中。
やはりうまい。

皮膚科の時間になり行く。
Sいやが長年悩まされている手足のガサガサはワセリンの入ったクリームをもらった。
水いぼはつぶしてもらった。

Sん君がやっているという機械の展示会へ。
ハイブ長岡。
業務用の機械がいっぱい並んでいて、面白い。
子供達も結構きょろきょろしていた。

高校の同級生のFくやま君にも出会った。

Sん君のおごりでうどんとかジュースを頂く。
すみませんねぇ。


6月8日(金)
Kラキのサッカー。
7人しか集まらなくて、なかなかしんどかった。

衝撃の一言
「Eべさんはサッカー上手なんだから、もっと空気読んでください。
 こっちは素人もいるんだからあんなすぐシュート打たれたらどうしようもない。
 もうちょっとパス回すとかしてください。」
俺はKYだったのかぁ。
いやあ、ボールをカットしてゴールが空いてたら前行っちゃうんだけど、どうもそれが面白く無いということらしい。
とりあえず対策としてシュートを打てる領域をゴール前だけにしてやってみた。

空気を読んで、空気を読んで・・・。
ゴール前の大チャンスでは少し待って、無駄にパス回して、と。
あー、欲求不満だ!


6月7日(木)
今朝のラジオニュースで
「軟弱なだんそうが・・・」
と聞いて気弱そうな男装した変態が出た事件だと思ったら地震の話だった。

ところで今日は現場で仕事をすることになった。
以前からやっていた省エネ関係の仕事だ。
内容はどうでもいいんだけど、現場から事務所に電話する機会があった。
現場にある電話はなんと黒電話。
久しぶりにダイヤルを回した。
新入社員だともしかして使い方知らないんじゃないかな?

夜、Kはるの歯磨き仕上げの時のお話は、なんと奇跡的に昨日の続き。

ある日、またラジオ君の声が小さくなってしまった。
Kはるちゃんは「ああ、今度こそ壊れてしまったかなぁ」
パパ「音量のつまみが小さくなっているだけだよ。」

しょうもない中身の無い話なんだけど、これでなんとか歯磨き仕上げは平和です。


6月6日(水)
金星の太陽横断は曇りのため見れず。

最近会社で使い始めたrobocopyというコマンド。
データのバックアップするツールのようなものなんだけど、なかなか軽快でよさそうだ。
家でも使おう。

子供達の歯磨き仕上げの時にいつもお話をしている。
パパ「今日は何の話が良い?」
Kはる「昨日と同じが良い。」
パパ「昨日はどんな話だったっけ?」
Kはる「忘れた。」
2人ともうんうん唸るんだけど思い出せない。

パパ「新しい話にするか。どんな話が良い?」
Kはる「じゃあ、ラジオ君の話をして。ものしりなの」

ラジオ君のお話はじまりはじまり
ラジオ君は電池で動いていました。
いつもアンテナからいろんな音楽やお話を受信してKはるちゃんを楽しませてくれていました。
しかしあるとき、ラジオ君の声がだんだん小さくなって何を言っているのかわからなくなってきました。
明日の天気も晴れなのか雨なのか。
Kはるちゃんはラジオが壊れてしまったと思ってとても悲しくなりました。
そこへパパがやってきました。
「電池がないだけじゃない?」
と言って電池を換えたらまたラジオ君は元気に歌いだしました。
おしまい

Kはる「おしまいじゃなくて、つづくがいい。」
パパ「じゃ、つづく。」


6月5日(火)
Sいやメモ
ろくに考えずに「うん」て言って、後で大泣きする。
ママ「ご飯ちゃんと食べないとデザート食べられないよ?いいの?」
Sいや「うん」
後で泣く。
Sいや「デジャートー!」

Kはるはそこら辺のシステムがちゃんとわかっていてよく葛藤している。
ママ「今遊んでいたら寝る前に絵本読む時間ないよ?」
Kはる「じゃ、歯磨きする。」

ハンターハンターを見る。
Yっち「ドラゴンボールみたい。」
戦いのシーンとか、次回への引っ張り方とかね。


6月4日(月)
KはるもSいやもなんとなく機嫌が良かった。
ご飯の後、月食を見に行く。
残念ながら雲が厚くてぼんやりしか見えなかった。
月食なのか単に月が欠けているのか、違いがわからん。
一応
写真を撮る。

夜Yっちと「リアル鬼ごっこ」のDVDを観る。
出だしの強烈なインパクトの割りにストーリーがちゃんとあって最後はうまくまとまってた。


6月3日(日)
YっちとKはるが喧嘩。
4歳の女の子はこんなに聞かないのかね。

Sいやもヤダといったらヤダの一点張り。
Kはると違って一人でも平気だから
「じゃあパパ達行っちゃうよ。」
と言ってもそのまま一人で遊んでいる。

Kはるは寂しがりだから泣きながら「待ってよー」と言うパターンが多い。

KはるとSいやは絵具でお絵かき。
Sいやは
すごいはげしい
Kはるはパンダキティちゃんと言ってた。

100均でお風呂用の石鹸置きを買う。
でもどういうわけか穴が開いていなくてジャバジャバになってしまう。
仕方なくキリで穴を開けたら割れた。
こりゃ不良だ。


6月2日(土)
新潟工科大のお祭りに行く。
科学の体験学習コーナーがあり大人も楽しめる。

着いてパンフレットと一緒に一人ひとつ手提げかばんをもらう。
綿菓子やらぽん菓子が無料でもらえるコーナーもあり子供達は喜ぶ。
大盤振る舞いだなぁ。

Mーシーは例年通りカレーとチュロス売ってた。

工作コーナー
プラ板作り。
透明のプラコップにポスカで絵を描いてトースターで焼いて板に挟んで形を整える。
トースターで焼かれて縮んでいくのが見てて面白い。
綺麗なプラ板ができた。

空気砲作り。
ペットボトルの上半分に切ったものの底に風船で蓋をする。
風船部分を引っ張って離すとペットボトルの口の方から空気が押し出されると言うもの。
威力は小さいけど、子供向き。

ホバークラフト作り。
CD中央の穴に両面テープを張って小さい穴をいくつかプツプツ開ける。
カメラのフィルムケースの底に丸い穴を開けたものを両面テープのところに貼る。
蓋にも穴が開いていて、そこには風船をつける。
風船を膨らませて蓋をすると風船の空気がCDの真ん中の穴から出て浮くというもの。

非常に良かった。
もっといろいろ見たかったけど、大人が疲れてしまうのでこの辺で終了。


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