社会人日記2012年9月



9月30日(日)
お昼にサッポロ一番の袋ラーメン(麺の力ちゃんぽん味)があったので作って食う。
めちゃうまくてびびる。
おばあちゃんはスープも飲み干していた。


9月29日(土)
KはるとSいや、運動会いけず。
悪い風邪だよ。

とても残念な気持ちでいっぱいです。
練習も頑張ってたのに、見たかったなぁ。
子供たちは案外残念でも無いみたい。

おばあちゃんがまたセーターとか帽子を作ってくれたので早速ファッションショーをする
Kはる
Sいやも。

身長差が面白くて写真を撮ってみた。
階段になってる。

風船遊びしたら盛り上がりすぎてKはるの熱がぶり返してしまった。すまん。
Kはるは特にせきがひどい。


9月27日(木)
Hんだ技研殿への図面を提出し、ひと段落。

それはそうと、残業は月30時間まで、1日あたり4時間まで、と言われた。
はみ出た分は翌月に繰り越すようにと言われた。


9月26日(水)
Kはる、Sいや、発熱。
Sいやの方が熱が高くて38度くらい。


9月24日(月)
この週も残業三昧だった。


9月22日(土)
朝突然Kはるが
「芋ほりしたい!」
忙しいじじが出かける前にやろうということになり、畑へ。

じじがスコップでおおかた掘って、KはるとSいやは引っ張るだけ。

Kはる、とれました
Sいやも、とれました
畑にはまだまだ沢山埋まってるけど、とりあえず今回はこれだけ収穫しました。

ハイブ長岡でcoopのお祭り。
着いた時にちょうどポン菓子を配っていたのでもらう。
子供のミニゲームコーナーがあり、Sいやは水ヨーヨーを一発で釣った。
こりゃあビギナーズラックだな。

Kはる、Sいやとも魚釣りゲームをやる。
釣竿には磁石、紙のおさかなの口元にクリップがついていると言うもの。
2人とも上手にできました。

お昼はハイブ長岡のバイキングにした。
小上がりがあってTなつがいるから助かる。

ただし値段のわりにはイマイチ。
お店もがっかりだが、それに加えて自分が腹が減っていたわりに食えなくてがっかり。
老いを感じてショックだったので、もう行かない。
誰が2度とハイブ長岡のバイキングなんか行ってやるもんか。

公園で遊ぶ。
2人ともしばらくは遊具でママとかくれんぼとかで盛り上がっていた。
木陰でお茶休憩していると、どっかの女の子達6人くらいがだるまさんがころんだをやってた。
それを見てKはる、
「だるまさんがころんだやりたい。」
あきら「じゃ、あの子達に混ぜてもらったら?」
すんなり混ぜてもらって一緒に遊ぶKはる

もともと一緒に遊んでいた子供たちも知り合いでは無いらしい。
だるまさんがころんだって名前わからなくてもできるんだね。
「こっちの白い服の女の子動いた!」とか言ってる。
最初はKはるはルールが良くわかってなくて、でも教えてもらって仲良くやってた。
途中からかだるまさんがお風呂に入ったとか、ごめかごめとかいろいろやってた。

Kはるさんすごいよ。

一方Sいやは、走るのが楽しくて仕方ない様子。
ここの公園にはちょっとした山があるんだが、そこに走って登っては降りる。
なぜかニッコニコしてこれを繰り返すSいや。
幸せだね。


9月17日(月)
この週はHんだ技研殿向けの図面作成で大変忙しくしていた。


9月16日(日)
朝からゆうぎの中を2回も散歩した。
Kはるとトンボを捕まえようとしたり、竹の筒の中にカエルが居るのを発見して喜んだりした。
早起きしたのにあっという間に10時になりチェックアウト。

帰っても疲れていたので長い昼寝をした。


9月15日(土)
さて、Kラキ開発部のBBQ。
AM、BBQの準備でばたばたする。
家は稲刈りだと言うのでAいこさんとか来ていた。
悪いなあと思いつつ出かける。
買い物はプラント5へ。
チーズフォンデュの材料に迷う。

14時、ぼちぼちと西山のゆうぎに集合する。
と言っても今回は企画した俺とEぐちさんちだけ。
それじゃあんまりだと言うのでOッツェとOッツェの彼女Hるなさんにも来てもらった。

Eぐちさんちも今年産まれた赤ちゃんが居る。
Tすく君という男の子。
Tすく君とTなつさんの2ショット

大人6名、子供4名。

ビールを飲みながら炭を起こす。
子供達はテンションあがってなぜか2階へ行きたがる。
Hるなさんは文句も言わず付き合ってくれる。
すまない。
そうこうしているうちに15時、炭がいい感じになった。

まずは肉からいこう!
予算オーバーした食い物たちはメインのチーズフォンデュまでに胃袋を窮地に追い込む。

KはるとSいやはOッツェと遊んでもらえるのがうれしくて、食べるのそっちのけで遊んでもらってた

Eぐちさんが「くんせい」をやりたいと言ってセットを準備してくれた。
ひとつのBBQコンロはくんせい専用だね。
もともとはくんせいをやる予定でなかったので材料が無い。
あ、チーズ買わなかったっけ・・・?
じゃ、これかな、ウインナー。
しかしウインナーはそもそもくんせいだ。
もっと良い材料はないのですか。そうですか。

チーズフォンデュはかなりうまし!
胃袋が限界を超えて拡張して行く。
ところで、俺大学の時チーズフォンジェって聞いたんだけど、フォンデュなの?
「フォンジェって柏崎のじゃん!」
って総ツッコミをされたんだけど、そうです、そのフォンジェです。

Oッツェは酒を飲むと必ず眠くなるが、おならで目覚めるらしい。
Hるなさん「前もあったよね」
あきら「どうしておならで目覚めるの?」
Oッツェ「いや、彼女の前だしやっぱり恥ずかしいから」
あきら「おならの壁があるんだね。」
Oッツェ「そう。」
Hるなさん「壁あるの?」
Oッツェ「ないの?」
Hるなさん「ないよ〜」

よかったね。

暗くなってきたので片付けてログハウスでお茶をする。
なんだか忘れたけど何かに大笑いのOッツェとHるなさん
Oッツェがおならでもしたかな?

Oッツェたちは帰り、風呂を済ませて子供達を寝かせると9時。
ここからは大人トーク。
あ、チーズフォンデュの写真撮り忘れたと言って残ったチーズで撮影


9月14日(金)
子供たち
3兄弟ショット


9月13日(木)
出張。
Hんだ技研工業殿との仕様打ち合わせのため。

新幹線に乗って一路浜松へ。
結構遠いので、つれづれがはかどる。

のぞみの中でお巡りさんがやってきた。
制服を着て、腰に銃をさしていた。
なんだか物々しいな。
事件か?
それとも最近ののぞみはいつもこうなのか?

今回の出張メンバーはAべ部長、Nもとさん、Oおぜきさん。
お昼前について営業のWかた次長と合流。合計5名だ。
それに商社の方も一緒に行く。

まずは、とお昼ご飯。
浜松駅中の和食処にて、ちょっと高かったけどせっかくなので俺は
うなぎ丼を頼む。
しかしそれがまさかあんな事になるなんて。
会計の時、Wかた次長が払ってくれた。
あきら「お金は・・・?」
Wかた次長「いいよ。」
さも当たり前のようにおごってくれるWかた次長。
大変な男前である。

暑い暑いといいながらセダンに5人が乗り込みHんだ殿へ移動。
途中YAMAHAを見かけて浜松が本社なんだよねなどという話をする。

Hんだ殿の駐車場でお茶をしていると、隣がうるさい。
航空自衛隊の演習である。
すぐそばを戦闘機がタッチアンドゴーを繰り返している。
これが本物のタッチアンドゴーか。
ガンダムでしか見たことがなかったが、迫力が、違いすぎる・・・!

スピードはたぶん新幹線くらい。
地上20mくらいまで下降してくる。
あんなんで一歩間違えば死ぬんだろうな。

商社の方と合流。
Sずきさんと言う方で、はっきりズバズバいう感じ。

Hんだ敷地内は庭にスプリンクラーとか、バイクが展示されていたり、規模の違いを感じる。
そして工場がばか広い。
工場の中は機械がズラリ。

打ち合わせではHんだ殿は6人が入れ替わり立ち代わりで登場。
こっちも商社を入れると6人だから大所帯だ。
会話がやや遠い。
あと、あちこちで違う話してたりしてバタバタだ。
機械の話で盛り上がって電気の話はあまりできず。

帰りの電車はギリギリで、新幹線まで5分しか時間が無い!
って時でもちゃんとお土産を買って帰る。

俺がそんなことをやっている時、自宅ではTなつさんの3ヶ月を記念してお食い初めをやっていたらしい。
ご飯をたべてるつもり。


9月10日(月)
Kはるに歯磨き仕上げしているときのお話
今日は「クサガメ」というリクエスト。

クサガメは昔はそんなに臭くありませんでした。
しかし、あるカメとの運命的な出会いがクサガメを変えることになります。
クサガメ「君は誰?」
****「僕はカメの中のカメ、カメムシさ。」
2人は同じカメとして、すぐに仲良くなりました。
クサガメはのっしのっしと歩き、カメムシはビュンビュン空を飛びます。

クサガメ「カメムシ君は空が飛べていいなぁ。」
カメムシ「教えてあげるよ!」
クサガメ「本当?まず、どうすればいいの?」
カメムシ「まず、羽をこう、広げるんだ。」
クサガメ「羽、無いんだけど・・・。」
カメムシ「えっ?君、それでもカメなの!?」
クサガメ「う、うん。ごめん。僕のこと、嫌いになった?」
カメムシ「そんなことないよ、僕達は同じカメじゃないか!」
クサガメ「うわーん、ありがとう。カメムシ君大好きだよ」
カメムシ「そんなにくっつくなって、苦しい。ゲフッ(ぽわーん)」
感動したクサガメは3日3晩カメムシと抱き合って泣きました。
そうしてカメムシの臭い匂いがクサガメについてしまったのでした。
めでたしめでたし。

今回は自分でも良くできたと思います。
ついつい盛り上がって歯磨きの時間が長くなってしまいましたが、Kはるちゃんも大笑いでした。
それ以上に横で聞いていたKずこさんとMどさんが笑っていました。


9月9日(日)
AM、家の前で
フラフープをする。
Kはるさんなかなかいいじゃないか。


Oッツェに誘われてビーチサッカーの大会に参加する。
海浜公園の裏で開催された。
なかなかの規模で、チームは一般が8チーム+招待2チーム、ジュニアもそれなりに。
市役所チームのメンバーとは何回か会っているが、うろ覚えだ。

そのうちの一人、Iずみさんという北条保育園の年少さんに子供が居るパパがいる。
前に保育園で会った時は俺はすっかり忘れていてキョトンとしてた。
それを今日言われた。

Iずみさん「忘れてたでしょ?」
あきら「いや、スーツ着てて雰囲気が違ったんで」
苦しいいい訳だが事実。
Iずみさん「どっちがいい男だった?」
あきら「いや、甲乙つけがたいですね。」
フレンドリーな方だ。
サッカーも安定感がある。

Mーシーのチームも居て、TかさちゃんとSくらこちゃんも居た。
Sくらこちゃんはちょっと前に会ってるけど、また一段とプニプニになってるんじゃない?
よだれがすごいというのでそろそろ離乳食だね。

さて、ビーチサッカーは、と言うと。

感想としては
1.砂地は走りにくい。
2.ボールがまっすぐ転がらない。
3.キーパーも鈍いからシュートは意外と入る。
4.ワンパスですぐシュートがいいみたい。

3チームのリーグが2つあり、それぞれ上位2チームが決勝トーナメントへ進む。
リーグとは別にゲストチームが2チームある。

俺達市役所チームは2戦して、2敗。
えっと、リーグで何位だ?
あ、まちがいなくリーグ3位?
決勝へ進めなかった。

あっけない7分間だった。

本当に7分でいいのか?
あんなまぐれみたいなシュートを決められただけで!
こんなの、実力じゃない。

と思ったけど、それもまた実力。

「帰ろう」
タープを片付けて解散する。

俺とかOッツェとかはしばらく試合を眺めていた。
しかし、ここで重大な事実に気づく。
リーグ3位のチーム同士の7、8位決定戦がある!
みんな、戻ってきて!

Nるせさんには連絡がつかずに戻ってこられなかった。
それでも、やってみるさ。

ビリ決定戦、もとい7位決定戦はジュニア用コートで行われた。
コートは狭く、ゴールも小さい。

今までのコートとまるで違う。
遠目からシュートを打っていこうという作戦は通用しない。
くっ、チャンスを物にできない。

この試合は7分前後半で、実力を発揮したさ。
実力を存分に発揮しての結果、負けた。
これが、実力・・・?

そうです。
悔しいなぁ。
ビーチサッカーはサッカーともフットサルとも違う。
今回で勉強になった。
また大会があったら次は勝つ!


9月7日(金)
Kラキ青年婦人部のBBQ。
ずっとMるやま君と2人で肉を焼きながら話をしていた。
ひたすら食う、食う。

日が暮れて、肉の焼き色が見えなくなってきた。
「暗くて焼けてるかわからんね。」
「そうですね。」
「ちょっとMるやまさん食べてみて」
「えー」
パク。
「焼けてますよ。」

そんな感じ。


9月3日(月)
Kはるメモ
Kはるが意地悪をする原因ってなんだろう。
「もっと私を見て」とか、「あの子ばっかりかわいがられて面白くない」とか?
その反面、妙に優しい時もある。
自分のお菓子をあげたり、できない事を手伝ってあげたり。
親がSいやにダメと言う事を覚えていて、Kはるも真似してダメと言ったり。
ただ、自分もそのダメな事していたりするけど。

まあ、別に大人だって意地悪したり自分ができない事を人にやれと言ったりなんて事はある。
Kはるもそういうことをするようになってきたと言う事は、大人になったと言えば簡単だが、どういう心の成長なんだろう。


9月2日(日)
Sいやメモ
なにやら
決めポーズ

果物の本を見ながら、ママにクイズを出していた。
Sいや「これはなんでしょう」
ママ「タンジェリーン」
Sいや「ぶっぶー」
ママ「みかん」
Sいや「ピンポーン」

Sいや「これは?」
ママ「チェリー」
Sいや「ぶっぶー」
ママ「さくらんぼ」
Sいや「ピンポーン」

この、ぶっぶーって言う時、Sいやは得意な顔をしているわけ。
違うでしょと。

そこへKはるが混ざる。
Sいや「これなーんだ?」
ママ「アポー」
Kはる「アポー」
Sいやが固まってすごくびっくりした顔をする。
多分一瞬でこう思ったに違いない。
Sいや(これはりんごだからぶっぶーだ。
   でもママもねぇねも2人ともアポーって言ってる。
   僕が間違ってる?りんごだよね・・・。)
そういう顔をしていた。
それがあまりにも面白い顔で笑った。
すまん。Sいや。


9月1日(土)
早朝、Sいやの朝は早い。
7時に起きて、俺がトイレと洗顔をしている間にSいやは座敷で何かしていた。
「3歳のできるかな」とかいうドリルみたいなやつを一人で黙々とやっている。
あきら「えっ、もうドリルやってるの?」
Sいや「だって勉強楽しいんだもん!」
10年後に同じことが言えたら君はすごい。

夜は、Iずみちゃんが挨拶に来た。
「Mどりさんと結婚させてください!」
父Yしかず「・・・・・・。」
長い沈黙。

あきら「いいとか悪いとか言えば?」
Yしかず「そんげんのはいいけど、今後のスケジュールはどうなってんだ?」
良くないよ。
スケジュールこそ結婚が決まってからでしょ。
いや、違うか。
素直に良いと言えないという事か。
それが父親というものなのか。

しかし兄である俺も少し寂しい。
Mどさんは昔のゲームとかガンダムとかの話ができる貴重な人だ。

しかしもうMどさんも26歳。
今を逃せば厳しいのも事実。
ここは笑ってガンダム風に送り出すのが兄の役目であろう。

あきら「お前ももう26歳だろ。
    この相手を逃せば今後は相手を選べぬ、ということだ。」
Mどり「YしかずはIずみちゃんとの結婚を認めてくれた。
    兄さん、何を考えているの。」
あきら「新婚生活でちょっとした物を買うのに必要なだけの祝儀を渡す。
    Fくしま家に行って一生をまっとうしろ。
    私はもうお前の知っている兄さんではない。
    私が結婚指輪をしている訳がわかるか。
    私は独身生活を捨てたのだよ。」
Mどり「兄さん。」
あきら「Eべ家のことは忘れろ。
    いい嫁になるのだな。
    Iずみちゃんが呼んでいる。」


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