このまえ24時頃、会社の仲間とゲーセンに行った。そのとなりのローソンの前にパトカーが2台止まっていて、人だかりもできていた。 ガンダムも1面でやられたし、ちっとローソンに寄るかぁと、人だかりの方へ行く。ローソンの前では2人の警官と(主に)2人の男が言い争っているようだ。まわりには男の仲間が20人くらいいる。男の容姿は・・・まじまじ見るには危険な雰囲気。 勇気を出して初めてのオツカイ。背後1mを通り過ぎた。そのとき聞こえてきた会話の内容を以下に示す。 男A「見捨てんのかよ!」(かなり興奮状態で、警官に押し迫る) 警官A「見捨ててないよ。。。」 (ガタイはとても良い、優しそうな男だ。言葉には覇気がなく、まるで『見捨てていない』事に自信がないみたいだ) 男B「見捨ててんじゃねぇかよ!!」(哀れ) ここでまわりを取り囲むおにいちゃん達に威嚇されつつローソンに到着。 いったい彼らに何があったのかを知る術はないが、心がとても貧しいのではないかというイメージが焼きついて離れない。 女の人もいた。えっっ・・・と、パジャマ?って格好をしていた。 で、28時頃そのローソンの前を通ったら、まだ居た。 哀れな彼らをなんとかしてやれよ、滋賀。 あの無駄にうるさい選挙活動をする大人たちに問いたい。彼らが癒される日は来るのか。 「残り一週間の選挙活動を、精一杯頑張ってまいりたいと思います!」 しかも頑張るのは選挙を、じゃないだろうに。 滋賀は悪くない、きっと。 犬の多い街〜わんわん王国体験記〜 興味のある人はこちらをクリックだわん! みなさんは横断歩道のちかくに子供の人形や張りぼてがたっているのを見たことがあるだろうか?今にもわたりそうなかっこをしていたり、黄色い帽子をかぶってやたらリアルなカカシだったりするあれだ。 夜なんてライトに照らし出されて不気味に浮かび上がったカカシに「幽霊かよ」と言いたくなる。 しかしながら正規の目的は自動車に「子供の飛び出しに注意」を呼びかけることである。決して悪い霊ではない。 滋賀県K市にはあれがやたら多い。10mに一個はある感じだ。100[カカシ/km]である。車で1km移動したら100回あいつに出会い、驚かされる。 みなさん、滋賀に来るときは悪霊退散のお守りを忘れずに!! 「あんなもの邪魔。京都の人だって琵琶湖の水を飲んでいるのだから少しもっていけよ。」 とのこと。 私がどうやって持っていくのか聞いてみたら彼は 「そう思って今は穴掘ってるんだ。」 と真顔で言った。 私はそんな彼が好きだ。 |